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スニーカーに勝るとも劣らず?プロが選ぶ、「履きやすい」黒サンダルが集結

「暑いから履く」

そのぐらい単純な思考回路で足元に備えるサンダル。スニーカーと比べて、明らかに涼しく履きやすいけれども、フィット感や足疲れといった履き心地の部分では一歩劣る部分がありますよね。

しかし、スニーカーにも勝るとも劣らないサンダルがあるんです。今回はそんなメリットを伸ばしデメリットを克服したサンダルたちが集まりましたので、ご一読どうぞ。

極上の履き心地を味わうなら

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Suicoke – Mura-Vs ¥21,600(税込)

まずは、アッパーに上質なカウスウェードを採用した『Suicoke』のMura-Vsから。ライニング材にはメッシュ素材を採用しており、夏にありがたい通気性を確保しています。また、ブランドオリジナルのフッドベッドとMorflexアウトソールの組み合わせによって、極上の履き心地を実現。

とことんスライドサンダルのデメリットを克服した一足です。

着脱の容易さはピカイチ

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URBAN RESEARCH – SUICOKE PADRI ¥8,640(税込)

お次は、同ブランドが展開する、イージーオン、イージーオフ(すぐ履けて、すぐ脱げる)が特徴のPADRI。こちらもソールにvibram社のものを使用し、履き心地も良好。フットバッドも適度に反発があり、ふみ心地の良い仕様も◎。

アッパーのベルクロでフィット感を調整できるから、これは便利です。

デザイン性の高さに脱帽

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alfredoBANNISTER IN – Multi cross sandals ¥22,680(税込)

『alfredoBANNISTER IN』のサンダルは、ランダムな太さのストラップを編み込んだデザインが印象的。フィット感のある凸凹インソールを採用し、長時間の着用でも疲れにくいように仕上げています。ちょっとしたカラー使いもさりげないアクセントになっていてグッド。

和洋折衷のデザインがツボ

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ISLAND SLIPPER – ハワイアンセッタビーチサンダル ¥17,064(税込)

ハワイ発の老舗サンダルメーカー『ISLAND SLIPPER』のEDIFICE 別注ビーチサンダル。トング部分を細くオーダーし、モダンな雪駄デザインを落とし込んだ一足です。柔らかなスウェードとクッションによって、病みつきになる履き心地に。まさに大人のビーサンと称すに相応しい一足。

揚げ足も取れない一足

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THE SANDALMAN – ワイドビーチサンダル ビルケンソール ¥25,920(税込)

ハンドメイドによる質の高いモノづくりを行なう『SANDALMAN』から、BIRKENSTOCK製のアウトソールを使用した一足を。トング部分は長時間歩いても疲れにくいように、甲を覆う面積が大きく設定。インソールは日本の気候を考慮してスウェードがセレクトされ、高い吸水性を備えたものに。

さすがハンドメイドといえる、こだわり満載の一足です。

合わせやすくて履き心地も良いと分かっていて、買わない手は見当たらないです。サクッと一足手に入れて、平成最後の夏をエンジョイしてしまいましょう!

またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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