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「私服通勤」にちょうどいい。程よく、カジュアルなシャツ6選
ビジカジ用のシャツ、どんなものがいい?
「カジュアルな服装でOK」という職場は徐々に増えてはいるものの、やはりくだけすぎてる服装はビジネスマナーとしてはあまりよろしくはない。でも、「カジュアルだけど、くだけすぎない」この塩梅って、意外と難しいものですよね。
そこで今回はショップスタッフがオススメする、程よくカジュアルなシャツをご紹介。王道から少しくだけたものまで、さまざまなタイプのシャツが揃ったのでぜひご覧ください!
アメリカンクラシックを体現した一枚
CLEVE SHIRTMAKER – OXFORD BD SHIRT ¥14,580(税込)
アメリカらしい肉厚なオックスフォード生地を採用した『CLEVE SHIRTMAKER』のBDシャツ。細かいステッチワークや手縫いで付けられた肉厚なボタンなど、まさに老舗シャツメーカーならではこだわりが詰まっています。細身のシルエットで、ジャケットとのレイヤードも◎。
生地使いに技アリ
ACROSS THE VINTAGE - ピマコットン半袖シャツ ¥14,040(税込)
上質なピマコットンを生地に採用した『ACROSS THE VINTAGE』の半袖シャツは、薄手ながらしっかりとしたハリ感を持った一枚。ドレスシャツ並みの運針数と細かい縫い幅によって、ベーシックシャツにはない気品のある表情に仕上がっています。この時期のビジカジスタイルの主役にどうぞ。
無駄を削ぎ落としたデザインが魅力
EDIFICE – カッタウェイハンソデシャツ ¥10,800(税込)
無駄のないミニマルデザインが魅力的な『EDIFICE』の半袖シャツ。素材にリネンを用いることで、吸湿速乾に優れた快適な着心地を実現しています。夏らしいサックスブルーの色合いで、出勤スタイルも爽やかにしてみては?
マリンテイストで爽やかに
Arvor Maree – SAILOR S/S SHIRT ¥13,824(税込)
『Arvor Maree』の半袖シャツは、コットンリネンを使用した清涼感味わえる一枚。ややゆとりのある身幅で、リラックスした雰囲気をプラスしています。特徴的なセーラーカラーにナロータイの合わせなんて、かっこいいかと。
滑らかな光沢感が鍵
EDIFICE – コットンリネンシャンブレー 7S カッタウェイ ¥10,800(税込)
滑らかな光沢感が上品な『EDIFICE』のカッタウェイシャツ。襟元の絶妙な開き具合と、身体のラインに沿った美しいシルエットが、生地の持つ光沢と絶妙にマッチ。パンツを選ばずとも、ハマってくる汎用性の持ち主です。
爽やかさを活かすなら白パン、ベタにいくならネイビーのスラックスですね。でも、結局なんでも合います。
ちょっとした小技がナイス
TAURUS – ロイヤルオックス ワークシャツ ¥15,984(税込)
ロイヤルオックスフォードを使用した『TAURUS』のワークシャツは、光沢のある滑らかな質感の一枚。そんなドレス要素の強い生地に、3本針ミシンによるチェーンステッチ、巻き縫いを多用し、ワークとドレスを織り交ぜたものに。これなら、ワークシャツでも出勤できます。
カジュアルと上品、両者を見事に両立させたアイテムばかりでしたね。上記のアイテムさえ着用すれば、オフィスでも一目置かれること間違いなし。この機会に一枚、どうでしょうか?
またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!