定番ブランドの風変り

トレンドスニーカーももちろん気になりますが、定番ブランドのスニーカーも漏れなくチェックしておきたいところ。今回は、そんな定番ブランドのちょっと変わったスニーカーをご紹介。注目すべきは、どこが違うのか。スニーカー探しの参考にどうぞ。

意外性のある素材使い

CONVERSE – JACK PURCELL ¥13,824(税込)

『CONVERSE』のJACK PURCELLは通常アッパーにキャンバスを用いるのですが、こちらはスウェードを採用した日本未発売の一足。特徴であるつま先のラインやヒールパッチのヒゲはそのままに、ソールを改良。

インソールにNIKEのZOOM AIRを採用することで、クッション性をさらに高めた最上の履き心地に仕上げています。スニーカーフリークも唸る一足です。

爽やかなルックスに一目惚れ

ADIDAS ORIGINALS  – CONTINEN ¥12,960(税込)

80’sのテニスシューズのデザインを継承した『adidas』のCONTINENTAL80。サイドに配されたツートンカラーのストライプが、爽やかな雰囲気を一層強めていますね。

懐かしさを感じさせるデザインながらも、EVAインサートを備えたスプリットラバーカップソールで快適さと柔軟性はバッチリ。レトロとモダンが共存した一足です。

あの名作をアップデート

ADIDAS –  CAMPUS ¥10,789(税込)

スエードのアッパーでお馴染みのCAMPUSですが、こちらの一足はビッグスキンヌバックを採用した変化球。1980年代オリジナルモデルの要素を継承しつつモディファイした一足は、スエードを上回る落ち着いた表情を呈しています。

また、マットに仕上げたキャンパスロゴのプリントも、さりげなく存在感を醸し出していますね。

攻めたデザインのものというよりは、昔ながらのスニーカーの良いところを踏襲したデザインのものが揃っていましたね。気になるアイテムが見つかったのであれば、気兼ねなくショップスタッフにお問い合わせを。

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