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「歩きやすい」に注目。黒のおすすめ通勤用スニーカー5足
履きやすくて合わせやすいスニーカーって?
昨年の10月にスポーツ庁が発表した、スニーカー通勤などを推奨するプロジェクト「FAN+WALK」により、今まで以上に注目を集まるスニーカー。
運動に少々の反発はあるものの、クールビズがそうであったように、ゆくゆくは浸透していくのは自明のこと。
そこで今回は、歩くのにふさわしい「履きやすく、合わせやすく、そして洒落っ気もある」スニーカーをご紹介。カラーはオン・オフどちらでも使い勝手のいい「黒」。快適な歩行のための参考にどうぞ。
レトロだけど、スタイリッシュ
WALSH – LA84 ¥25,920(税込)
『WALSH』の「LA84」は、夏季オリンピック英国代表選手団のために作られたランニングシューズを復刻したもの。アッパーには同系色のスエードとナイロンのコンビネーション素材を採用しており、スタイリッシュで上品な佇まい。
またミッドソールには衝撃吸収EVA樹脂、アウトソールにはVibram社製のアウトソールを採用し、履き心地も上々。デニムからスラックスまで、あらゆるパンツと好相性な一足です。
ブランド最高峰の履き心地
NEW BALANCE – M990 BB4 ¥30,240(税込)
その快適な履き心地により数々の著名人からも愛されてきた『NEW BALANCE』の名作「M990」が、最新バージョン(v4!)になって登場。卓越したサポート性とクッション性を誇るENCAPミッドソールと、高い通気性を誇るアッパーにより、極上の履き心地を体感できます。
またブラック×グレーのカラーリングは、普段のスタイリングに無理なく溶け込んでくれること間違いなし。ブランド最先端モデルのスペックをオン・オフスタイルの足元に。
「ポルトガルは石畳」
ALFREDO BANNISTER IN – 切替ネジレスニーカー ¥22,680(税込)
『ALFREDO BANNISTER IN』のスニーカーは、シューレース部分がねじれた独特のデザインが目を引く一足。アッパーには滑らかなイタリアンレザーを使用した、ポルトガル製。
スタッフ曰く、「ポルトガルは石畳が多いことから、足への負担を減らす為スニーカー製造技術が発展した」とのこと。都会のコンクリートジャングルは、スマートな佇まいながらも他ブランドでは味わえないクッション性をもつスニーカーで。
レトロで高級、高級でレトロ
PREMIER SEVEN – PS2203 ¥17,280(税込)
80年代のスポーツシューズを彷彿とさせる『PREMIER SEVEN』。レトロと高級感が巧みにミックスされた、バランスの良い一足です。
またブラックのみ、ナイロン部分に同色のカモ柄をあしらっているのがポイント。インソールも高反発のものを用いているので、非常に歩きやすいですよ。
過去と現代のテクノロジーを融合
ADIDAS – アディダス POD- S3.1 ¥16,200(税込)
90年代の最高技術と現代のテクノロジーを見事に融合させた『adidas』の「POD- S3.1」。アッパーにはソックスのような柔軟性を誇るニットを採用し、しなやかなフィット感を実現。
またクッション性に秀でたP.O.D.システムミッドソールを用いることで、安定した歩行もサポートしてくれます。「とことんスポーティーな見た目のものがいい」という方は、ぜひチェックを。
やっぱり黒のスニーカーは便利。ただ便利だからこそ、履き心地や疲れにくさにも注意したいところ。
気になる洋服との合わせについては、ショップスタッフにメッセージを送って個別でご相談を。漏れなく自分の足にあったサイズを選ぶことも忘れずに。