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この時期はコレを揃えるが利口、編集部的目ぼしいアイテムリスト

季節の変わり目は、いつも何を買おうか迷いますよね。

特に夏から秋にかけては、春夏アイテムから秋冬アイテムにガラッと変わるから、なおのこと。

夏ものを買い足すべきか、もしくは秋冬アイテムを買ってしまうか。そこには決して正解はないけど、利口な買い物の仕方はあるんです。

今回は、この時期に買うべきアイテムをピックアップ。季節に左右されやすいトップスやパンツは省き、通年使えるアイテムを揃えましたので、ぜひチェックを。

ウエストポーチの時代

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いま持つべきは、ポストサコッシュの呼び声高いウエストポーチがおすすめ。それもナイロン素材のものではなくレザーが乙。スポーティな雰囲気を極力抑えた、このオジサン臭い感じがないあたりがいいんですよね。

良いに決まってるリュック

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『LOWERCASE』のディレクター・梶原氏が監修した至極のコラボ。加えてEDIFICEが別注というトリプルネームなわけですが、これだけの人が集まって粗悪なアイテムができるわけがない。しかも3者ともに実力者だから、ハイクオリティーに決まってる。

重鎮の初コラボは文句なしの傑作

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「SEPTIS」のオーナー玉木氏と老舗ショップである原宿・「CASSIDY」の八木沢氏による初のコラボレーション企画。『G.H.BASS』を熟知している重鎮たちだからこそ、なしうるこの仕上がり。詳しくは下記リンクにて。

繋ぎとしても指名買いとしても

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「あそこのブランドのあれが欲しい」という願望が誰だってある。それはバッグかもしれないし、車かもしれない。時計だってそうですよね。でも、憧れは高くて即購入とはいかない。その繋ぎとして、これは優秀。汎用性の高いカラーに小ぶりなサイズ感、過不足ないスペックなどなど、まさに「使える」時計。単純に指名買いもありです。

ちょっと違う被り物で気分転換

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キャップばかり被っていてもしょうがないですし、たまにちょっと気分を変えてキャスケットなんてのも良し。もちろん通年被れるデザインになっており、サイズ調整もアジャスターが付いているので心配いらず。ブラックとベージュの2色展開で、どっちも捨てがたい良い表情をしています。

よくあるロゴがない粋なデザイン

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スニーカーといえば、サイドやシュータン部分にがっつりと入ったブランドロゴが主流。でも、これは一切そういったデザインがないんですよね。潔いほどのミニマル、そして斬新。気になる作りのほうも日本の職人による確かなもので、巷に溢れるスニーカーとは一線を画します。デザインだけでなく、生産背景からこだわった一足。

気になるアイテムがありましたら、各リンクから担当のスタッフさんへの問い合わせ・購入ができますので、どうぞご利用くださいませ。

この記事で紹介したアイテム

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