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堅苦しい印象を払拭。プロ推薦の「カジュアルに使える革靴」はこれ

カジュアルに使える革靴ってあるの?

足元に取り入れるだけで、コーデをしっかりとまとめあげてくれる革靴。でも、そのかっちり感が逆に仇になることもしばしば。

かといってスニーカーではカジュアルすぎる…。そんな悩みにお答えすべく、今回は「カジュアルに履ける革靴」をご紹介。かしこまりすぎないけれど、上品さはしっかりと備えたアイテムたちを、ぜひご覧あれ。

さらっと2WAY仕様

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HIROSHI TSUBOUCHI – EDIFICE別注 ビットローファー スムース ¥23,760(税込)

上品な出で立ちが印象的な『HIROSHI TSUBOUCHI』のEDIFICE別注モデルによるビットローファー。この見た目で、かかとを踏んでスリッパのように履けるという点がなんともユニーク。

その日の気分に応じて、かっちりめにもカジュアルめにも対応してくれるスグレモノです。まだ暑さが残る休日は、かかとを踏んだスタイルをショーツと合わせて楽しんでみては?

無駄の一切ないミニマルデザイン

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HIROSHI TSUBOUCHI×EDIFICE – ヒロシツボウチ 別注 ワンピーススリッポン ¥23,760(税込)

『HIROSHI TSUBOUCHI』のEDIFICE別注モデルからもう一足ご紹介。こちらのスリッポンは、無駄の一切ないデザインが汎用性の高さを物語っていますね。

また、ブラックカラーの他にも、これからの時期に最適なスウェード素材も展開。どちらを選ぶかは自分の好みのスタイルに、またはショップスタッフにメッセージで相談してみるのもアリです。

熟練の職人技によって

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ANTONIO GARCIA×JS – アントニオ・ガルシア ローファー ¥15,984(税込)

熟練した職人によるハンドソーンモカシンを中心に生産しているシューズメーカー『Antonio garcia』と『JOURNAL STANDARD』のコラボによるこちらの一足。

米国製のビンテージモカシンの要素を巧みに織り交ぜたデザインで、クラシカルな雰囲気を持ったものに。手堅くいくならブラック、季節感を出したいのならバーガンディーがオススメ。

名作スニーカーを再構築

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Licht Bestreben – 別注ジップアップシューズ ¥58,320(税込)

『Licht Bestreben』の一足は、ナイキの名作スニーカーであるエアフォースを解体し、レザーで再構築したもの。スニーカーのようなフォルムながらも、木型を使用したレザーシューズ特有の工程を踏まえることにより、クラシカルさが漂う仕上がりです。

ブラックで統一されたカラーリングも非常にクール。モードなスタイルがお好みの方はもれなくチェックを。

名門革靴メーカーから

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Paraboot – CORAUX ¥29,160(税込)

シックな佇まいが大人な雰囲気を漂わせる『Paraboot』の「CORAUX」。同ブランドの定番デッキシューズであるバースと同じマリンソールを用いており、気候が安定しない秋においても抜群のグリップ力を発揮してくれます。

癖のないデザインながらも、実用性はしっかりと完備。老舗ブランドならではの、非常に頼り甲斐のある一足です。

3種類のレザーを贅沢に

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alfredoBANNISTER – ヒール切り替えストレートチップ ¥30,240(税込)

『alfredoBANNISTER』のストレートチップは、レザーの切り替えデザインが一際目を引く一足。アッパー部分には防水加工を施した肉厚なベロアを、ヒールにはシボ感のあるレザーを使用するなど、しっかりと主張のあるデザインが魅力的です。

ボリューム感のあるフォルムで、アウターに負けせずに着用できるのもグッドですね。

普遍的なデザインと、圧倒的な履き心地

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BOMCORVO – コインローファー ¥34,560(税込)

『BOMCORVO』のコインローファーは、どんなコーデにもマッチする普遍的なデザインが持ち味。加えて、柔らかなレザー使いと、日本人の足型に合わせたアーチ(土踏まず)の形状により、極上の履き心地を実現しているのも見どころ。

これからの季節は、9分丈パンツとの間からソックスを覗かせたコーディネートが粋ですよ。

絶妙なバランス感の革靴が揃っていましたね。普段はスニーカーが多め、でも今年は革靴に挑戦したい!と考えている方は、「カジュアルな革靴」から入っていくのもアリですよ!

またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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