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楽に履けてドレッシー。カジュアルになりすぎないための「レザースリッポン」
スニーカーに飽きてきた方へ
履きやすいスニーカーは使い勝手が良くヘビロテにもってこい。でも毎日履いているとコーデもどんどんカジュアルに寄ってしまうんですよね…。
そこでオススメしたいのがレザーのスリッポン・ローファー。スニーカー感覚で着脱できるのに、ドレスなスタイルとも合わせられる便利なアイテムなんです。
今回は、数あるスリッポン・ローファーの中でも選りすぐりのアイテムをご紹介。足元のマンネリ化はこれで解決していきましょう。
クラフトマンシップを感じます
ANTONIO GARCIA×JS – ローファー ¥15,984(税込)
ヴィンテージモカシンの要素をデザインに取り入れた『ANTONIO GARCIA』のJOURNAL STANDARD別注ローファー。熟練した職人によって手がけられており、機械で作られた物とは一味違う立体感とクラフトマンシップを感じることのできる一足です。
別注は、ペニーローファー、タッセルローファーの2型展開。スニーカー並の価格で買えるので、気になるなら両方いっちゃうのもアリ。
上品ながらリラックス感も漂う
HIROSHI TSUBOUCHI – H.TSUBOUCHI*ED ビットローファー スムース ¥23,760(税込)
上品に履きやすい革靴をコンセプトにデザインされた『HIROSHI TSUBOUCHI』のEDIFICE別注 ビットローファー。アッパーのスムースレザーとヒール部分のシボ感のあるレザーの切り返しは、ブランドらしい遊び心を感じます。
かかとを踏んでも履ける2WAY仕様となっているので、リラックスしたスタイリングにもハマりますよ。
使い勝手の良いミニマルデザイン
ALFREDO BANNISTER IN – Band opera slip-on ¥37,800(税込)
オペラシューズのリボンを連想させるフロントのバンドがアクセントになった『ALFREDO BANNISTER IN』のスリッポン。クラシックなデザインながら表からステッチの見えない縫製にすることで、ミニマルな印象に仕上がっています。
幅広いパンツやトップスのスタイリングに対応できるように、程よいボリュームのナローラウンド型になっているのも◎
快適な履き心地
BOMCORVO – カウレザースリップオンシューズ ¥30,240(税込)
昨年スタートしたばかりの新鋭ブランド『BOMCORVO』のスリッポンは、ミニマルなデザインと丸みを帯びたトゥが特徴的です。かかとに芯を入れていないため、靴ベラなしでスムーズに履けるのがいいところ。
またインソールには高反発のクッションを採用し、アーチ(土踏まず)も日本人に沿った形状にしているため、履き心地は驚くほど快適です。
手軽にレザーの雰囲気を楽しめる
opposite of vulgarity – オペラ パンプス ¥10,800(税込)
少し違ったタイプのスリッポンが欲しいなら、『opposite of vulgarity』のオペラパンプスがオススメ。フェルトのような温かみのある表情が魅力のフェイクスエードをアッパーに使用したパンプスは、ミニマルだけど独特の雰囲気が漂います。
普通にスリッポン感覚で履くもよし、かかとを潰してサボのように履くもよし。とにかく新鮮さを求めるなら、これです。
ラフなデザインと高級感の良い塩梅
Portaille – ラフスリッポン ¥42,984(税込)
つま先にあえて芯を入れずラフなデザインを採用した『Portaille』のスリッポン。アッパーに国内産の牛原皮をタンニン鞣で仕上げたものを採用しており、イタリア産の硬い固形ワックスを浸透させることであえて“シワが残りやすく”なっているのがポイントです。
ソールには一般的なレザーに比べ、柔らかくクッション性のある革を使用。足が疲れにくく、返りも良いので、すこぶる歩きやすいです。
ベーシックなカラーリングのスリッポンを集めたので挑戦もしやすいのではないでしょうか? レザースリッポンは、カジュアルなコディネートを格上げしたいときにも使えるので、一足持っておくのをオススメしますよ。
FACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!