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そろそろ肌寒くなってきたので、「羽織りもの」として使えるシャツはいかが?
いよいよ肌寒く…
今回はセレクトショップがおすすめする「羽織りもの」として使えるシャツをピックアップ!
いよいよ昼と晩とで寒暖差が広がる頃合い。夜は20℃を下回る日も出てきたので、アウターを用意しておきたいところですが、まずはスタイルを作る土台からということで。
オーバーサイズながら、上品な出で立ち
JOURNAL STANDARD – WASHABLE WINDOWPEN K-FIELD SHIRT ¥15,120(税込)
品の良いウィンドペン柄が特徴的な『JOURNAL STANDARD』のシャツ。両サイドにはポケットを配し、アウター感覚で羽織れる一着です。
ストリートからキレイめカジュアルまで、あらゆるスタイルに合わせられます。
アイリッシュリネンを贅沢に
niuhans – Soft Brushed Irish Linen OC shirt Jacket ¥29,160(税込)
柔らかく肉厚なアイリッシュリネンで仕立てられた『niuhans』のシャツジャケット。吸湿性・速乾性・通気性を持つ一枚は、高温多湿な気候でも着用できる機能性の持ち主です。
また起毛加工を施すことで、秋らしい優しげな風合いをプラス。初秋の気分を盛り立てるシャツとして、その後は初冬のコーディネートを彩るシャツとして活躍すること間違いなしです。
ウール本来の良さを存分に
ACROSS THE VINTAGE – カレッジフラノ風ウールシャツ ¥31,320(税込)
上品な光沢が高級感を漂わせる『ACROSS THE VINTAGE』のウールシャツ。ストレスを与えないように、ゆっくりと縮絨(しゅくじゅう)を繰り返して製作することで、ウール本来の良さを引き出しています。
サイズ感はジャケット感覚で羽織れる、適度なゆとりを持ったもの。もっと寒くなってきたら、インナーにタートルネックを忍ばせるのもいいかも。
ヴィンテージライクな風合いがツボ
ROTAR – Viera Check Shirt ¥15,660(税込)
レトロな配色に微起毛の表面がヴィンテージシャツを彷彿させる『ROTAR』の一枚。開襟仕様と左胸のチェーンステッチが男らしい印象にしています。
また、一貫して国内で生産を行なっているので、品質は言わずもがな。スカジャンやスウィングトップなど、男くさいアウターと合わせてみると◎
まるでガーゼのような
ANITYA – CPO shirt ¥42,120(税込)
品の良いチェック柄が魅力の『ANITYA』のCPO型ウールシャツ。ションヘル織機でゆっくりと甘く織られた生地は、ウールながらもまるでガーゼのような風合いです。
表地の裾は切りっぱなし仕様になっており、甘さの中にもちょっとしたスパイスを与えているのもポイント。
コート感覚で
STOF – バイヤスワードビッグネルシャツ ¥29,160(税込)
『STOF』のAラインシルエットのロングネルシャツ。ポケットやドローコードなど、モッズコートに見られる仕様が各所に散りばめられた一着です。
さらにシックなチェック柄のおかげで、奇抜すぎないデザインに仕上がっているのもGood。Tシャツの上からコート感覚でバサッと羽織るが吉です。
コーデュロイで季節感を
LEFTY O’DOULS – HOODED CORDUROY SHIRT ¥10,584(税込)
1959年創業の老舗ブランド『LEFTY O’ DOULS』の一枚。生地には発色がよく、柔らかな質感のコーデュロイを採用。フード付きなので、パーカーのように着てもOK。
今の時期は一枚で冬場にはインナーとしてと、見た目以上の使い勝手の良さを誇る代物です。
羽織りものとして最適なシャツが勢ぞろいでした。体調を崩す前に、ぜひ一枚はストックしておいてほしいものです。切実に。
またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!