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程よい土臭さがイイ。プロ推薦の「シンプルなミリタリージャケット」はこれです
ミリタリージャケットを格好良く着こなす
上手く着こなすことができればコーデがグッと格好良くなるミリタリージャケット。でも慎重にアイテムを選ばなければ、「野暮ったさ」や「ガチ感」が出てしまう危険なアイテムでもありますよね。
そこで今回は、ショップスタッフが勧める「シンプルなデザイン」のミリタリージャケットをご紹介。ガチ物から、ミリタリーモチーフのアイテムまで3着が集まったので、ぜひ。
コーティングで独特の風合いに
nest Robe CONFECT – Ink Coating Indigo Linen Military Shirt ¥24,840(税込)
ミリタリーとフレンチワーク、どちらも好きならこのブルゾンはたまらないのでは? ミリタリージャケットのデザインをベースに、リネンのシャツ生地で作った『nest Robe CONFECT』のシャツブルゾン。生地にインディゴ染めし、表面のみ墨コーティングを施しているのがポイント。
両胸のパッチポケットや大ぶりの襟型などのディテールはミリタリー。しかし、経年変化や加工はまさにフレンチワークのブルー。この組み合わせはありそうで無いですよ。
ミリタリーの定番を現代風に
ROTAR – Neo M-65 ¥34,560(税込)
ミリタリーアウターの定番 M-65を、『ROTAR』独自の解釈でモダンに仕上げた「Neo M-65」。胸元のマチのあるボックスポケットや、脇後ろのプリーツなど、本来のディテールをしっかりと取り入れつつ、首元のフードとファスナーをあえて排除。
そのため、パーカーやシャツとレイヤードしやすいデザインに仕上がっています。またオリジナルと同じく、着ていくうちに生地の表面に独特のカスレやアタリが出てくるのも魅力です。
やっぱり「ホンモノ」も押さえておきたい
US ARMY DEAD STOCK(アメリカ陸軍 デッドストック) – 60s JUNGLE FATIGUE JACKET ¥17,820(税込)
多くのブランドがデザインソースにしてきたUS ARMYのジャングルファティーグジャケット。こちらは年々希少価値が上がっている、60年代のデッドストックモデル。フロントに配された4つのフラップポケットや、機能性を備えたリップストップ素材など、ミリタリーウェアのお手本とも言えるデザイン。
コットンポプリン生地を使用しているので、軽く乾きやすいのもポイント。デッドストックなので気になる方はお早めに。
程よい土臭さを残しつつも、すっきりと着用できるミリタリージャケットが揃っていましたね。この機会に、一着購入しておきましょう。
またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!