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適度な上品さがいいね。プロおすすめの「黒ローファー」4選
上品さは忘れたくないけれど…
上品だけど程よい抜け感を演出してくれる「ローファー」。トップスやパンツがカジュアルでも、取り入れるだけでコーディネート全体を締めてくれる秋冬の鍵となるアイテムです。
今回は比較的コーデに馴染みやすい黒ローファーを4足ピックアップしました。革靴と言えば「仕事用のかっちりしたものしか持っていない…」という方はその参考に。
公共機関も認める
kleman – daliani ¥19,980(税込)
CLEON社のミリタリースペックの基準をクリアーしたワークブーツブランド『kleman』。適度なツヤ感で、嫌らしすぎない落ち着いた印象を漂わせる一足です。
レザーは柔らかく、履き心地も良好。ソールにはラバーソールを使っているので、雨の日も気にせずに着用できるのがポイントです。
ローファー=怠け者にぴったりな
G.H.BASS – LOGAN ¥19,980(税込)
ファッション好きなら一足は持って置きたい『G.H.BASS』のペニーローファーです。余計な装飾を省いたルックスが潔く、定番の一足がほしい方は要チェック。
カジュアルからビジネス、ドレッシーなシーンまで使えるのは、シンプルなルックスだからこそ。また光沢のあるガラスレザーを採用しているので、「メンテナンスが面倒」なんて方も視野に入れるべし。
見た目も履き心地も素晴らしい
BOMCORVO – コインローファー ¥34,560(税込)
『BOMCORVO』のコインローファーは、オイルレザーが醸し出すツヤ感で品の良さを漂わせます。レザーはとても柔らかく、履き始めからまるでずっと履いていたかのようなフィット感を実現。
そのまま履いても、色付きのソックスと合わせて遊んでみてもサマになる代物です。
2WAYで履ける嬉しさ
alfredo BANNISTER IN – 踏み履きローファー ¥23,760(税込)
『alfredo BANNISTER IN』のローファーは、ベーシックなデザインながらも、かかとの芯を抜くことでミュールとしても履けるという2WAY仕様。綺麗めなコーデの時はそのままで、ちょっと全体のバランスを崩したいなんて時はかかとを踏む…など、気分に応じて履き分けられるのが新しい。
さらに先裏に吸湿速乾性の生地を用いているので、1日を通して快適に着用できてしまうのも◎
シンプルなものから少しデザイン性のあるものまで、黒ローファーといっても多種多様。どのアイテムが一番自分に似合うのかは、手持ちの洋服をチェックした上で、ショップスタッフにご相談を。