NEWS
結婚式の二次会の足元、どうする?「上品だけど、かっちりしすぎない革靴」5選
上品さが欲しいけど、かっちりしすぎるのも
結婚式の二次会などの「上品にいきたいけれど、堅苦しいのは…」というシーン、意外と少なくないですよね。
そんな時に活躍するのが、上品だけど、かっちりしすぎない革靴。とはいえ、素人目ではそんな絶妙なバランス感覚を持つ革靴を探すのは少々面倒。
となると、やはりショップスタッフに頼るべし。ということで今回は、そんな革靴をピックアップしてもらいました。二次会などを控えている方、要チェックです。
老舗シューズメーカーの遊び心
SANDERS – ミリタリーコレクション ノーレースシューズ ¥48,600(税込)
「靴の聖地ノーザンプトン、最後の実力派メーカー」と称される『SANDERS』のノーレースシューズ。まず目を引くのが、シューレースを排したそのデザイン。本来ならカジュアルな印象になりかねないノーレース仕様でも、サンダースが手がけるとご覧の通り、上品に仕上がります。
披露宴だとさすがにちょっと遊び過ぎですが、二次会から参加ならアリなのでは?
ヌバックレザーで品良く
GEORGE COX – EDIFICE EX ヌバックシングルモンク ¥42,120(税込)
パンクなイメージの強い『GEORGE COX』もEDIFICEの手にかかれば、どこか品のある表情に。こちらは、定番では展開していないシングルモンクをヌバック仕様で別注した一足。
決してドレッシーな革靴ではないですが、ジャケパンまたはスーツスタイルのハズしとして使うとカッコよく決まりますよ。
堅実派のあなたに
alfredo BANNISTER IN – 3アイレットプレーントゥ ¥32,400(税込)
あくまでも堅実にいきたいなら、『alfredo BANNISTER IN』の革靴がオススメ。プレーントゥの3アイレットシューズなので、オンオフ問わずさまざまなシーンで活躍してくれること間違いなしです。
このデザインで少しだけ遊びを…という方は、レザーではなくスウェード素材の方をどうぞ。
ミニマルな雰囲気に一目惚れ
ALFREDO BANNISTER IN – Band opera slip-on ¥37,800(税込)
引き続き、『ALFREDO BANNISTER IN』からもう一足ご紹介。こちらは、オペラシューズのリボンを連想させるデザインが印象的な“オペラスリッポン”。パーティーシーンをイメージして作られているだけあり、今回のお題にはぴったりのデザインです。
また、ステッチの見えない縫製にすることで、ミニマルな印象に仕上げているのも◎ 個性的ながらも、決して悪目立ちはしませんよ。
昔ながらの製法で
RODSON – BIT LOAFER ¥14,040(税込)
昔ながらの製法でのシューズ作りにこだわるブランド『RODSON』。こちらのビットローファーは、ジャーナルスタンダードが同ブランドのアーカイブから木型を選び、別注したもの。
価格は控えめですが、クオリティは申し分なし。ドレススタイルとの相性も言わずもがな、良いです。
多種多様な顔ぶれが揃っていましたね。パーティーシーンにおいて、革靴選びはとても重要。とりあえず上記のアイテムを選んでおけば、周りと差がつくこと間違いなし。だけど、主役より目立つのは、ダメですよ!