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定番として一枚持っておきたい、こだわりの「白シャツ」集まりました
結局白シャツって、どんなものを選べばいいの?
コーデに取り入れるだけで品の良さを演出してくれる白シャツ。シーズントレンド的にはチェックシャツですが、定番として使える白シャツも何枚かは持っておきたいところ。
そこで今回はショップスタッフが選んだ、この秋おすすめの白シャツをご紹介。ベーシックなものを中心にカジュアルシーンで映えるアイテムが揃ったのでぜひチェックを。
凛とした表情
Handwerker ASEEDONCLOUD – HW basic shirt ¥19,440(税込)
柔らかなピンポイントオックスフォード地で仕立てた『Handwerker ASEEDONCLOUD』のシャツ。こちらは第二ボタンの位置を高く設定することにより、第一ボタンを外した状態でも凛とした表情で着られるのが魅力です。
大振りの胸ポケットの中にペン挿しが2本分隠されていたり、裾に紙パッチ(洗えます)が付いていたりと、シンプルに見えて細かいディテールへのこだわりも抜かりなし。ベーシックだけど少しだけ遊びのあるシャツが欲しいなら、これですね。
ヴィンテージ要素を織り交ぜて
White line – Side Pocket Shirt ¥21,600(税込)
マチ付きのフラップポケットが一際目を引く、『White line』のシャツ。ヴィンテージ、ワーク、ドレスの要素をバランスよく取り入れたちょっと癖のある一枚です。
細かいディテールに「おっ!」と驚くところが多いので、ぜひ違いの分かる大人に着てほしいところ。気になるディテールについては詳細をチェック。
一枚でサマになる
POST OVERALLS – Town & Country L/S dobby shirting ¥30,024(税込)
ワークな雰囲気がお好きなら、『POST OVERALLS』のシャツがおすすめ。スクエアカットの裾や大きいフロントポケットなど、一枚でサマになるようなディテールが散りばめられた一枚です。
素材にはドビー織りのシャツ生地を使用。軽い雰囲気で、洗いざらしでも良い雰囲気に仕上がるのがグッドです。
ワンポイントでちょっとした主張を
FATHOM – Patch Oxford L/SL Shirt ¥13,824(税込)
『FATHOM』のオックスフォードシャツは、胸ポケットの上に施されたブランドロゴ刺繍がポイント。良くも悪くも地味になりがちな白シャツを、ポップな雰囲気に仕上げているのが同ブランドらしいところ。
とはいえ、やはり白シャツ特有の上品さはしっかりと。あえてストリートテイストの格好に合わせると、格好良くハマりますよ。
美意識が随所に
cleaveland – cleaveland×SHAMS 60~70’s Bload BC shirt ¥30,240(税込)
日本のシャツブランド『SHAMS』のcleaveland 別注バンドカラーシャツ。生地にはドライな滑り感を持つ、1960~1970年代デッドストックのコットンブロード地を採用。そのため、現行モノとはまた違った色気漂う風合いに仕上がっています。
また、やや大ぶりのスクエアポケットにフレンチフロント、細身のスクエアカフなど、生地の雰囲気に合わせたディテールデザインもポイントです。
シルエットで柔らかさを
SISE – バルーンシャツ ¥27,000(税込)
『SISE』のバルーンシャツは、その名の通り膨らみのあるシルエットが個性的。コットン×ポリウレタン、少量のキュプラを含ませた生地により、滑らかなドレープを生み出しています。
コーデにエレガントな雰囲気をプラスしたいのであれば、こちらの一枚を。
素材使いで品良く
GROUPIE – BANDCOLLOR SHIRTS ¥20,520(税込)
『GROUPIE』のバンドカラーシャツは、インポート糸を使用した高密度なシャンブレー生地を採用した一枚。プルオーバー仕様にサイドポケットと、カジュアルなディテールを取り入れつつ、生地感によって上品な雰囲気に。
また、長めの着丈にゆったりとしたシルエットながらも、肩部分はジャストに設定しているのがポイント。ドロップショルダーではないので、大人でも品良く着られます。
一枚での着用でも、インナー使いとしても優秀な白シャツ。自分の好みに合うものがあったのであれば、この機会に手に入れておきましょう!
またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!