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オフの日にはこの一足。ショップ店員が選ぶ、「疲れにくい革靴」7選
せっかくのオフの日
せっかくのオフの日。スーツ姿から解放され、思いっきりファッションを楽しむという方も少なくないのでは? でも、いくら休みの日であろうと、足元にはしっかりと気を遣うのが洒落者の流儀。季節も季節だし、やっぱり革靴は外せません。
どうせ休日に革靴を履くのなら、格好いいことはもちろん、「歩いていて疲れにくい」というのも大切。ということで、今回はそんな革靴を厳選してみました。
ミリタリースペックの基準をクリアー
kleman – daliani ¥19,980(税込)
実用性の高い革靴が欲しいなら、ワークやミリタリー物から選ぶのが鉄板です。フランスのワークブーツブランド『kleman』は、軍や消防署や市役所などにサービスシューズを展開しているだけあり、実用性は折り紙付き。
柔らかいレザーで足に馴染みやすく、ソールはラバー素材なので雨の日でも心配なく着用OK。軽量で履き心地も上等です。
また違った見え方
PARABOOT – 別注 CHAMBORD DRESSレザー ¥70,200(税込)
フランスの名門シューズブランド『PARABOOT』。その代表モデルである「CHAMBORD」が、EDIFICEの手によってまた違った表情に。上品でしなやかな質感が持ち味のレザーを用いることで、タフなイメージの強い同モデルをより洗練された出で立ちにアップデート。
「オンオフ兼用で履く方に絶大な人気」と、スタッフも太鼓判を押す逸品です。
個性的な切り替えデザイン
alfredoBANNISTER – Velour patchwork shoes ¥30,240(税込)
大胆な切り替えデザインが一際目を引く、『alfredoBANNISTER』のレザーシューズ。今シーズンのテーマ「MILITARIA」を意識した、アンティークな仕上がりがまた格好いいんです。
見た目以上に軽く、日本人の足に合うように作られているので、歩きやすさも◎
長時間の歩行も楽々です
SOLOVAIR – PLAIN TOE 4 EYELET LEATHER SHOES ¥34,560(税込)
革靴の聖地・ノーザンプトンにて創業した老舗シューズブランド『SOLOVAIR』のプレーントゥシューズ。グットイヤーウェルト製法とエアークッションソールの組み合わせにより、長時間の歩行も楽々。
楽に履けて、シンプルなデザインで様々なコーディネートに対応する、いわゆる一足は持っておきたいやつです。
あの名作スニーカーを
Licht Bestreben – 別注ジップアップシューズ ¥58,320(税込)
ナイキの名作・エアーフォース1を解体・再構築した『Licht Bestreben』のジップアップシューズ。スニーカーを再現してるだけあり、履き心地の良さは抜群。また、木型を使用したレザーシューズ特有の工程を押さえているため、どこかクラシカルな雰囲気も。
カジュアルにもドレスにも対応してくれるスグレモノなので、ぜひお確かめを。
計算された美しいシルエット
Blueover – Marco ¥30,240(税込)
『Blueover』のMarcoは、丸みを帯びたフォルムと上質なレザー使いとのバランスが秀逸です。履き心地を高めるためにクッションを敷いたレザーのハーフインソール、EVA素材の軽量なVibramソールを採用し、履き心地も上等。
少し丸みを帯びつつもシャープな雰囲気にみえるように計算された美しいシルエットも、見所のひとつ。
上品さの中に適度な抜け感
BOMCORVO – カウレザースリップオンシューズ ¥30,240(税込)
上質なカウレザーを使用した『BOMCORVO』の一足。スリッポンタイプのため、着脱が容易にできるのが嬉しいですね。丸みを帯びたトゥも、上品さの中に適度な抜け感を演出してくれるのも嬉しいポイント。
また、アーチ(土踏まず)を日本人に沿った形状にしているので、驚くほど履き心地は快適です。カラーソックスと合わせた粋なコーデを楽しむのもアリ。
上品だけど、かっちりとはしすぎていないその塩梅が絶妙なアイテムばかりでしたね。それでいて履き心地も良く、疲れにくいとなれば、これは買うしかないのでは…。
FACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!