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一枚でサマになる。プロ推薦の「この冬の主役級アウター」7選
アウター選び、何を基準にする?
この時期になってくると真剣に考え始めるアウター選び。どうせ買うのなら、一着でサマになる主役級のアイテムが欲しいですよね。そこで今回は、ショップスタッフが推薦する「主役級アウター」をピックアップ。コートからダウンまで、様々なアウターが揃ったので必見です。
老舗ブランドによる
BARBOUR – WHITLEY TRENCH COAT ¥63,720(税込)
ブリティッシュトラッドを語る上で欠かすことのできない『BARBOUR』。こちらのトレンチコートは、バブアーお得意のワックスコットンを採用した一着です。
実用的なディテールは残しつつも、エポレットを省き、タウンユースに馴染むように製作。ボタンをすべて留めて、トレンチならではのフロントデザインを活かしたいところ。
よりモダンに、上品に
BARBOUR – 別注 HOODED BEDALE SL 2LAYE ¥48,600(税込)
続いて『BARBOUR』から、もう一着。EDIFICE 別注によるこちらのモデルは、前立てを比翼にすることでよりミニマルな雰囲気になっているのがポイント。
またオイルドコットンではなく2レイヤーの素材を用いることで、男臭さが緩和され、スタイリッシュな印象に。モダンかつ上品な別注ビデイル、注目です。
圧倒的スペックで
CARHARTT USA – QUICK DUCK SAWTOOTH PARKA ¥34,560(税込)
アメリカを代表するワークウェアブランド『CARHARTT』。USA企画によるこちらのダウンジャケットは、暴風雨ですら通さない撥水・防水加工が施されている実力派。
ブランド自ら「超寒冷地の究極のギア」と称するだけあって、その暖かさは伊達じゃないです。
ヴィンテージ要素を盛り込んで
HOWKWOOD MERCANTILE – Survival Jacket ¥42,984(税込)
イギリス陸軍のジャケットをベースにして作られた『HOWKWOOD MERCANTILE』のサバイバルジャケット。フロントに配された、数多くのポケットがインパクト大。また生地に撥水加工を施しているので、ちょっとやそっとの雨なら問題なしです。
スタイリッシュだけど、程よい土臭さも残る一着。前を閉じて着用しても、インナーで遊んでみても楽しめる代物です。
この見た目で、この軽さ
STILL BY HAND – ダッフルコート ¥54,000(税込)
少し丸みのあるデザインが印象的な『STILL BY HAND』のダッフルコート。中綿には高機能なシンサレートを使用しており、ウールコートのデメリットである重さを軽減。見た目に似合わず、着用感も軽やかなんです。
深みのある色合いも上品で◎ ジャケットやスーツの上からでも難なく着られるサイズ感も嬉しいですね。
シルエットで変化を
SISE – バルーンブルゾン ¥87,480(税込)
『SISE』のバルーンブルゾンは、その名の通り風船のような膨らみのあるシルエットが持ち味。ゆとりのある身幅に対して、アームを細身に設定することで、ドルマンスリーブのようなデザインになっています。
大きめのフードも程よい主張があってよし。インナーやパンツはシンプルにまとめると、アイテムの個性が活きますよ。
デザイン性・機能性、共に満点
DESCENTE – EDIFICE 別注 水沢ダウン MOUNTAINEER ¥108,000(税込)
圧倒的なスペックで人気を博している『DESCENTE』の水沢ダウン。その中でも特に高い性能を誇る「MOUNTAINEER」を、EDIFICEが別注。ボディをウール混の生地に変更することで、より都会的な雰囲気にアップデートさせています。
フロント部分のハの字ジップも、デザイン性が効いていて良き。ダウンは野暮ったいものという先入観を打ち砕いてくれる逸品です。
一着でサマになるようなアウターは、しっかりとキメたい時でも、コーデを考えるのが面倒な時でも活躍してくれるスグレモノ。気になるアイテムがあれば、早めにチェックするのが賢明ですよ!
またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!