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「シンプルだけど、部屋着っぽさ皆無」。そんなスウェットを、編集部が独自にピックアップ!
実はなかなか難しい「スウェット選び」
今年の秋冬は世の流れに身を任せてスポーツアイテムをミックスしたナードなスタイルを楽しみたい編集部。
ちょうど寒くなってきたので、「スウェットシャツが欲しいなう」なわけですが、一歩間違えると「会社に部屋着なんか着てくるんじゃねーよ!」なんてツッコマれそうなので、しっかり吟味したいところ。
そこで今回は、編集部が独自に選んだ「シンプルだけど、どこか洒落ている」スウェットをピックアップ!ナードだけどナードすぎない、そんなスウェットを4つのお店から選びました。
鮮やかな色合いに惹かれます
7X7 – COTTON WOOL SWEAT SHIRT ¥25,920(税込)
色鮮やかなパープルのカラーリングが目を奪った『7X7』のスウェット。コットンにアクリル、それにウールを混紡した生地を使用しつつ、裏起毛を施しているので、保温性抜群。若干ゆとりのあるシルエットも、今の気分にマッチしますね。
スリムパンツと合わせてザックリ着るのもアリですが、来年は生き残っているのか分からないワイドパンツで平成最後の秋冬を楽しみたいですね。
スウェットを品良く着こなす
LOOPWHEELER for LOWERCASE – 吊り編みウールクルーネックスウェット ¥24,840(税込)
日本が誇るスウェットブランド『LOOPWHEELER』と、LOWERCASE主宰の梶原氏のコラボによるスウェットです。表面にウール85%の混紡糸、中糸と裏糸にコットン100%の糸を使用しているので、ふわっとしたボリューム感と肌触りの良さを一緒くたに楽しめます。
またラグランスリーブ仕様なので、肩こり気味な編集部にとってはストレスがかかりにくいのも嬉しいところ。
あの大人気ブランドに別注
AURALEE – EDIFICE別注 スーパーソフトヘビースウェット ¥23,760(税込)
確かなクオリティとモダンなデザインで人気を博している『AURALEE』に、EDIFICEが別注をかけた一枚。ゆったりとしたビッグシルエットでリラックスした表情だけど、光沢感のある素材でだらしなさを払拭。どっち付かずなようで、しっかりまとまっている。好きです。
さらに今年注目株のグリーン。ナードな感じがたまりません。ブラウンと合わせてとことん野暮ったく合わせたい。でも上品。好きです。
まるでカットソーのような
FLISTFIA – Crew Neck Sweat ¥12,960(税込)
まるでカットソーのような薄手の生地感が特徴的な『FLISTFIA』のスウェット。上質なスーピマコットンをしっかりと度詰めで編み立てているので、薄手でありながらもヨレにくいのが魅力です。
少しゆったりとしたシルエットもエレガントさがあってイイ。ついつい笑みがこぼれてしまうほどの心地良い着心地。みなさまも、ぜひお試しを。
ラフだけど、決して野暮ったくはない、そんなアイテムが揃っていましたね。スウェットはこれからの季節のマストアイテムと言っても過言ではありません。どうせ買うならば、末永く使える一着を…。
またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!