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ショップスタッフが認める「今期のアウター」はこの6着です
ショップスタッフが認めた、今期アウター
平成最後の秋冬ファッションを占うアウター選び。レディースよりアイテムのバリエーションが少ないメンズと言えども、あれやこれやと悩むのが常です。
そこで今回は、ショップスタッフが認めた「今期のイチオシアウター」をご紹介。まずはファッション好きのフィルターを通ったものをチェックしてイメージを作っていきましょう。
あのダウンブランドに別注
TATRAS – 別注 ナチュラルストレッチダウンブルゾン ¥95,040(税込)
世界的なダウンブランドとして確固たる地位を築いているダウンブランド『TATRAS』。そこにEDIFICEが別注をかけて製作したのがこちらの一着。
タトラスのダウンの持ち味であるシルエットの良さはそのままに、ストレッチ性のある生地を採用してエレガントなラインとノンストレスな着心地を実現。もちろん、厳選された高品質なダウン使っているので保温性は折り紙付きですよ。
バブアーをよりスタイリッシュに
BARBOUR – HOODED BEDALE SL with FUR LINING ¥59,400(税込)
今年はUKブームも潮流にあるので、英国アウトドアウェアの名門『BARBOUR』もチェックしておきましょう。
こちらは同ブランドの定番モデル「ビデイル」の腕周り・胸回りを細身に、着丈・裄丈を短めに仕上げた、日本人のための一品。生地は撥水性の高い高密度ポリエステル素材に変更しているので、普段のそれにはないアーバンな雰囲気が楽しめますよ。
バブアーをよりスポーティーに
BARBOUR – EDIFICE 別注 HOODED BEDALE SL 2LAYER ¥48,600(税込)
続いて『BARBOUR』からもう一着。EDIFICEが別注をかけたこちらのビデイルは、前立て部分を比翼にすることでミニマルな雰囲気を纏っています。
また、生地には上記と同じくポリエステル素材を採用。マウンテンパーカーの雰囲気でも楽しめるビデイルは、タウンユースからアウトドアはおろか、ビジネスシーンにも侵食してしまうかも(?)。
デッキコートを再構築
taikimatsumura (tim.) – Deck Coat ¥90,720(税込)
アメリカ軍のデッキコートをシンプルに組み立て直したデザインが特徴的な『tim.』の一着。全体的にゆとりのあるシルエットで、様々なレイヤードが楽しめる点が◎ また、撥水加工が施されており、悪天候でも無理なく着用できます。
身頃にはウール、フード裏と袖裏袖口にはボアが搭載されており、防寒性もピカイチ。ラグランスリーブなので窮屈にならずに着られるのも良いところ。
嬉しい3WAY仕様
Birdseye – 3Way モッズ コート ¥29,700(税込)
エレガントなリアルラクーンファーを採用した『Birdseye』のモッズコート。フード・ライナーを取り外して着用できるので、秋冬どちらのシーズンでも無理なく着用できるのがポイントです。
ライナー単体で着るのも今風でグッド。クオリティのわりに控えめな値段設定なのも嬉しいところですね。
クラシカルとモダンの融合
MANIFATTURA CECCARELLI – #7026 QC Fisherman Parka ¥118,800(税込)
『MANIFATTURA CECCARELLI』のフィッシャーマンパーカーは、クラシカルなルックスながらも、ポケットの配置、形状などを変化し、より現代風にアレンジしたデザインが魅力。
表地には糸の段階でワックスコーティングを施したものを使用し、優れた保温性・防寒性を実現。タウンユースにもすっと馴染んでくれて、ハイスペックな逸品です。
もし気になるアイテムがあった方は、サイズ欠けが発生するオンシーズンの前にご検討を。その際は、ぜひFACYで。
FACYではショップスタッフにアイテムの在庫確認やサイズの相談、合わせるアイテムのアドバイスなどをメッセージで交わすことができるので、「店頭にいくのはめんどくさい」なんて方はぜひ活用してみてくださいね。