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「デニムと好相性な革靴」。ショップスタッフが選んだものは?
デニムに合う革靴って?
秋のムード高まるこの時期、いつものデニムにもスニーカーではなく、革靴を合わせたくなりませんか?しかし、ビジネス用の革靴をカジュアルに合わせるのはご法度。しっかりと、スニーカーに合うような革靴をチョイスするべきです。
そこで今回はショップスタッフ推薦の「デニムと好相性な革靴」をご紹介。プレーントゥからサイドゴアまで、幅広く集まりましたので、要チェックです。
ハイブリッドな一足
Tomo&Co – タッセルローファー ¥37,800(税込)
上質なスウェードの質感が魅力的な『Tomo&Co』のタッセルローファー。ドレッシーな雰囲気のアッパーとエアーソールとのバランス感覚が、独特の雰囲気を醸し出しています。
ローファーとスウェードの組み合わせはデニムとの相性間違いなし。スニーカー感覚で履けるので革靴に慣れていない人にもオススメですよ。
癖のないルックス
KLEMAN – Pastan ¥19,980(税込)
癖のないベーシックな見た目が持ち味の『KLEMAN』のポストマンシューズ。品のある見た目ながらラバーソールを採用しているので、気兼ねなく履けるのが◎
クオリティーが高く、フランス製にして手頃な値段を提供できるのはファクトリーブランドならでは。デニムとの好相性でオンオフ使える革靴が欲しいなら、これです。
ロンドンカルチャーを彷彿とさせる
FOOT THE COACHER – S.S.SHOES ¥47,520(税込)
『FOOT THE COACHER』のプレーントゥシューズは、どことなくロンドンカルチャーを感じさせる佇まいが魅力。ソールにはブランドオリジナルの「ルフトソール」を配し、軽量かつ優れたグリップ力を実現しています。
スタイリッシュながらも堅苦しさを感じさせない面構えは、デニムと合わせるにはもってこいです。
新進シューズブランドから
delightful tool – プレーントウダービー ¥59,400(税込)
神奈川県大和市にアトリエを構える新進ブランド『delightful tool』からはこちらのプレーントゥシューズをご紹介。脂分をやや多く含んだ耐久性の高い牛革をアッパーに採用し、ヘビロテ使いにも十分耐えうるものに。
またソールにはビブラム社製のガムライトソールを使用しているので、履き心地も申し分なし。リジッドデニムにも、色落ちしたデニムにも難なくハマってくれます。
あのモデルを再構築
Licht Bestreben- 別注ジップアップシューズ ¥58,320(税込)
『Licht Bestreben』の革靴は、ナイキの名作スニーカー・エアーフォースを解体し、再構築した一足。スニーカーを再現しただけあり、履き心地もレザーシューズとは思えぬほどの快適さ。
スニーカーを履くような感覚で、さらっとデニムに合わせられる一足です。
老舗ブランドの変わり種
GEORGE COX – EDIFICE別注 スムースシングルモンク ¥42,120(税込)
1906年・英国ノーザンプトンで生まれたシューズメーカー『GEORGE COX』。こちらのEDIFICE別注モデルは、定番では展開されていないシングルモンク型のデザインを採用。アッパーに用いたガラスレザーの質感も、上品さをより際立たせています。
同ブランド特有のボリューミーなーソールもデニムと好相性。カジュアルコーデを品良くまとめあげてくれる一足です。
よりスタイリッシュに
alfredoBANNISTER – Side gore boots ¥32,400(税込)
ボリューム感を削ぎ落とし、細身でスマートなフォルムに仕上げた『alfredoBANNISTER』のショートサイドゴアブーツ。細身、ワイド問わずに合わせられるシルエットになっており、一足持っておくととても便利です。
また、経年変化による表情の変化を楽しめるのもグッド。サイドゴアなので、着脱のしやすさは言うまでもなしです。
カジュアルすぎず、かといって堅苦しすぎず、そんな絶妙なバランスの革靴が揃っていましたね。この機会に、一足購入してみては?
またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!