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予算は5万円。冬の北海道も凌げる「優秀アウター」5選
厳しい冬を乗り切るために
扱いやすくて暖かいアウターといえば「ダウン」。しかし値段も値段だけに、そんなに何着も買えるものではありませんよね。しっかりと吟味しないとです。
でも、吟味したところで分からないものは分からない。ということで今回は、ショップスタッフが「これなら冬の北海道も凌げる」と自負するアウターをご紹介。予算はあくまで5万円ですので、ご安心ください。では、どうぞ。
ダウンなのに、スタイリッシュ
WISLOM – LUKA ¥52,920(税込)
ダウンジャケットとは思えぬほどのスマートなシルエットが特徴的な『WISLOM』の一着。生地には光沢を抑えたナイロン素材を採用しており、上品な雰囲気をプラス。それでいて中綿がしっかりと詰め込まれているので、保温性も文句なし。
ダウンジャケットにありがちな野暮ったい印象を見事に払拭した秀作。シンプルなデザインなので、着回しも楽々です。
このルックスで、このスペック
Have a good day×Nanga – Down Coat ¥46,440(税込)
日本が誇るダウンメーカー『Nanga』と『Have a good day』のコラボによるこちらのダウンコート。軽量性・弱撥水性を誇るコットンナイロンのウェザークロスを採用し、多少の悪天候でも難なく着用できる仕上がりです。
オーセンティックな雰囲気ながら、適度にカジュアルさを感じる見た目も良し。気がついたらいつも袖を通している、なんてことが予想される一着です。
ザ・クラシカルなこの感じ
THE NORTH FACE – NUPTSE JACKET ¥34,560(税込)
『THE NORTH FACE』のUS企画NUPTSE JACKETは、700フィルグースダウンを使用した定番モデル。ロゴも小さめにあしらわれており、全体的に癖のないデザインに仕上がっているのが◎
ちなみに日本企画のものは600フィルのため、こちらのほうが暖かいです。
都会的な表情が素敵
EDIFICE – サイネックス ダウンジャケット ¥29,160(税込)
シャープなフォルムが洗練された雰囲気を醸し出す『EDIFICE』のダウンジャケット。優れた形態回復性・発色性・撥水性が特徴の機能素材「SOLOTEX(R)SYNEX(R)」を採用しており、機能性抜群です。
多機能を備えていながら、この都会的な面構えもこれまたグッジョブ。全4色のカラバリも嬉しいですね。
アメリカ軍の製品も手がけるブランドの
BEYOND CLOTHING – A7 AXIOS COLD JACKET ¥44,928(税込)
アメリカ軍や特殊部隊向けの製品も手掛けているアウトドアメーカー『BEYOND CLOTHING』。こちらの一着は、ダウンの約8倍の保温性を誇るとされている「クライマシールド」を採用。極端な話、カットソーの上にこれを羽織るだけで寒さはしのげてしまうほど。
落ち着いたコヨーテカラーも合わせやすくて高ポイント。軍も認める圧倒的スペックを、是非堪能してみては?
これが「モノホン」
ECWCS GI GEN III APCU LEVEL 7 PARKA – ECWCS GI GEN III APCU LEVEL 7 PARKA ¥35,640(税込)
上記で紹介したアイテムは民間用。そしてこちらは、「本物の」アメリカ軍の一着。圧倒的な保温性・軽量性はもちろんのこと、通常のダウンウェアと異なり、洗濯機で洗えてしまうのも魅力のひとつ。
袖部分のパッチも絶妙なアクセントになっていますね。
ハイスペック・ローコストなアイテムたちが揃っていましたね。しかもどのアイテムも洒落ていて…。何か気になるアイテムが見つかったのであれば、お気軽にショップスタッフにメッセージを。