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3万円台で買える「冬アウター」、見つけました。3着ですがご紹介。
つくづく思うのですが、冬のアウターは高い…。どうにかこうにかして安く済ませることはできないものか…、抜け道はないものか…、とFACYで探していたら、ありました。3着。今日は冬もしっかり使えるお財布に優しいアウターをお届けします。
1.Melpleのバルカラーコート
Melple
ダブルバルカラーコート
¥30,240(税込)
なんてったって冬のメンズはタフな素材が好き! ということで、『Melple』のコートはバーバリーに代表されるギャバジン素材を使っているので耐久性が◎ かといって無骨じゃなく、上品な印象。裏地にはキルティングが付いてるので防寒性もバッチリです。マグネットボタンで手袋をしたままの開閉もなんのその。(税)を抜けばびっくり2万円台のお父さんに優しい上品コート、一家に一着、どうぞ。
2.EDIFICEのダウンジャケット
EDIFICE
サイネックス ダウンジャケット
¥29,160(税込)
昨今のダウンジャケットの興隆で改めて「ダウンってなんなのよ」と調べてびっくり。技術が進歩して未だに水鳥さんから取ったものを身にまとうことに違和感を覚えるのですが、『EDIFICE』のものはダウンの使用量を50%に抑えたシャープなダウンジャケット。肝心の温かさはというと、ポリエステルファイバーをもう半分に使用することでダウン100%と同等なものを実現しているのだとか。モコモコが苦手な方、低身長の方、ぜひ。
3.ECWCSのLEVEL7パーカ
ECWCS
PCU GENⅢ LEVEL7
¥34,560(税込)
ECWCS。それは、兵士たちのための保護服システムのこと。はい、昨年の冬からジワジワと来ているミリタリー物です。しかもLEVEL7。上半身のアウターの先のアウター、つまり上半身の一番上、頂点に立つものとして採用されたのがこのジャケットです。それだから温かさは「他のアウターを着れなくなるほど。。(by SEPTISタイガ)」。それと代償に得てしまったこのシルエット。ゴツいです。でも今のファッションの流れならむしろ歓迎。まだこの野暮ったさを体験していないのならその鎖をアンチェイン。