NEWS
いまホットなアウター「ボアジャケット」。ショップスタッフのイチオシは?
この頃気になるボアジャケット
この頃人気を集めているアウターのボアジャケット。せっかくのトレンドアイテムだし、今年はちょっとチャレンジしてみようかな…なんて方もきっと多いはず。
そこで今回は、セレクトショップのスタッフがおすすめするボアジャケットをご紹介。一歩間違えたらおじさん臭くなりがちなアイテムですので、まずはファッションのプロの意見に従うのが賢明。それではどうぞ!
フリースとボアの違いから解説した記事も合わせてどうぞ↓
はずさない「フリース」選びとは?ショップ店員が勧めるブランド11選
フリースの弱点を克服
CURLY – CLOUDY BOA SC BLOUSON ¥31,968(税込)
厚手のボアフリースとナイロンパーツを組み合わせて作られた『CURLY』の一着。高めに設定された襟と裏地に貼られたナイロン素材により、フリースの弱点である防風性を見事に克服。一枚で抜群の保温性を実現しています。
またシックで上品なカラーで、長く使っていけるポテンシャツを秘めているのも魅力的です。「どうせなら長く使える良いものを」と考えている方は要チェックです。もし購入の際は、Euphonicaの店主・井本氏へサイズ感のご相談を。
異なるデザインを巧みにミックス
THE NERDYS – ボアフリースMA1ジャケット ¥56,160(税込)
『THE NERDYS』による一着は、ボアフリースとMA-1を組み合わせたデザインが特徴的です。今の気分をとことん楽しめる若干緩めのシルエットも◎
ボアフリースの毛羽立ち感はヴィンテージのパタゴニアの風合いを彷彿とさせます。無骨な印象のあるユニバーサルジップや、脇下のベンチレーションアイレットなど、細かいディテールにもこだわり抜いた点も見逃せません。
ビッグシルエットで存在感を
DESCENTE BLANC – BOA JACKET ¥17,280(税込)
ビッグシルエットが独特の存在感を醸し出す『DESCENTE BLANC』のボアジャケット。衿、胸ポケットのナイロン生地の切り替えも、モダンな雰囲気が出ていてグッド。
カラバリは全3色。ベーシックなブラックやベージュも唆りますが、寒空に映える爽やかな「ブルー」を思い切ってチョイスするのもアリですよ。
過去のモデルを現代風にアレンジ
GRAMICCI×JS – フリースジャケット ¥12,744(税込)
クライミングウェアブランドの名門『GRAMICCI』に、ジャーナルスタンダードが別注をかけて製作した一着。90年代頃に作られていたモデルのシルエット、ディテール、素材を現代風にアレンジし、トレンド感溢れる仕上がりに。
ソフトな肌触りは、思わず癖になってしまうほど、シンプルなカラーリングで、パンツを選ばずに合わせられるところも高ポイントです。
メインアウターからインナーまで、幅広く活躍してくれるのがボアジャケットの魅力。上記のアイテムさえ選んでおけばどりあえず間違えはないので、ここら辺で購入しておくのが吉ですよ。
またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!