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編集部が選んだ「今欲しいフリースジャケット」4選
冬アウターは手に入れた!次はミッドレイヤーだ。
もう冬も本番、真冬のアウターを手に入れたなら、次は防寒性をさらに高めるミッドレイヤーを手に入れるべし。特に今年はフリースジャケットの注目度が高く、アウターの中に着る用としてお探しの方も少なくないのでは?
今回は編集部が独断でピックアップした「今欲しいフリースジャケット」をご紹介。言わずもがな、この時期はアウターとしても使えるアイテムばかりです。では、どうぞ。
meanswhileの両面フリースジャケット
meanswhile – Behavior Fleece Jacket ¥41,040(税込)
フリースジャケットの裏と言えばメッシュというのが王道ですが、『meanswhile』は保温性を重視し、両面起毛フリースを採用。そのため、着心地良く一枚でも暖かいです。
また袖部分は滑りを良くするため、表面のみ起毛したロングシープフェイクファーに切り替え。価格は高いですが、その分の価値はしっかり味わえます。
Oregonian Outfittersの別注フリースジャケット
Oregonian Outfitters – 別注 Tillamook Fleece JKT Cream ¥24,840(税込)
『Oregonian Outfitters』のフリースジャケットは、アメリカのアウトドアブランドらしいクラシカルなデザインが◎ フリースはアメリカ東海岸にあるフリース生地の老舗 Draper社の1/4長フリース、襟裏にはロクヨンクロスと組み合わせも間違いないです。
同モデルはメーカー別注により、ナイロン部分を減らしすっきりした見た目にチェンジしているのもポイント。クラシックだけど今っぽいデザイン、良いです。
CORONAのシープフリースジャケット
CORONA – CJ024 YEK LINER JACKET ¥48,600(税込)
最初に断言しときます。すみません、こちらミッドレイヤーというよりアウターです。たっぷりボリュームのあるシルエットなので、中にニットを着込めば真冬も過ごせちゃうようなフリースジャケット。
いわゆるトレンドとはまた違う、レトロな雰囲気もまた魅力的ですよね。人を選ぶデザインではありますが、先日のFACY STOREでも一部の人からは大好評でした(笑)。
CURLYのボアブルゾン
CURLY – CLOUDY BOA SC BLOUSON ¥31,968(税込)
フリースの弱点と言えば、「風を通しやすいこと」。『CURLY』のボアブルゾンは、襟を高くし、ポリエステルの総裏地をつけることで、この弱点を見事に克服させた一品。
保温性だけでなく、防風性も兼ね備えているので、冬でもアウターとして活躍必至です。