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平日におすすめの戦闘靴。こんな5足はいかが?
それとなく過ごしたら、いつの間にか2018年も残るところおよそ1ヶ月。もう来年を見据えて、男の戦闘靴を確保しておいてもいい頃合いだとは思いませんか?
とはいえ、戦闘靴といってもサバゲーなどで使うゴツいものではなく、お仕事用・外出用の革靴です。
今回はFACYで提案された革靴の中から、編集部が気になるアイテムをピックアップしましたので、お探しの方はぜひ、ご参考にしてください。
トップバッターはあの別注
PARABOOT – EDIFICE別注 CHAMBORD DRESSレザー ¥70,200(税込)
トップバッターを飾るのは、『PARABOOT』の代表作、CHAMBORDにEDIFICEが別注した一足。別注ポイントは、アッパーレザー。上品でしなやかなものを採用することで、カジュアル”アップ”な雰囲気をまとっています。カジュアルな革靴をお探しならば、これはドンピシャかと。
アメトラきてるっぽいから、ちょうどいい
CROCKETT&JONES – EDIFICE別注 THURLOE ¥86,400(税込)
次鋒、EDIFICEが復刻別注した『CROCKETT&JONES』のTHURLOE。アメトラの流れが来ている今、ちょうどいい一足が再誕してしまいました。「上品」の一言に尽きる、洗練されたフォルムと艶やかな光沢。たまらんですね。ビジカジの足元で履いていたら、洒脱者。
内羽根ストレートでもちょっと違う
JALAN SRIWIJAYA – ”98870 STRAIGHT TIP” ¥36,720(税込)
お次は、『JALAN SRIWIJAYA』の98870 STRAIGHT TIP。そうです、フォーマルシーンでお世話になる内羽根ストレートです。見た目は普通でも、明らかに違うのがアウトソール。ちょっと変わったハーフラバーになっており、ソールの減りを軽減してくれます。ちなみに、定番はダイナイトソールなんですけどね。
履き心地が良くて、足が離れようとしません
Makers – REGINA ¥64,260(税込)
『Makers』のREGINAは、オンオフで使える外羽根プレーントゥ。アッパーに流通量の少ない稀少なベビーカーフを採用しており、とんでもないオーラをまとっています。アウトソールは消耗が少なく、滑りにくいオイルドベンズ。それに同ブランドオリジナルのラストが相まって、待っているのは極上の履き心地。一度足を入れたら、靴から足が出ようとしないです、きっと。
登山だっていける”ほどの”グリップ力
SANDERS – MilitaryCap toe boots ¥57,240(税込)
トリを飾る『SANDERS』のMilitaryCap toe bootsは、9ホールのレースアップブーツ。ストレートチップとはちょっと違う、3本ステッチが入った表情のあるキャップトゥが魅力です。 ソールは同ブランドでお馴染みのITSHIDE社のコマンドソールを使用。登山だっていけちゃう”ほどの”グリップ力を持ってますよ。