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ビジカジ出勤だからこそ持っておきたい。オン・オフ履ける革靴
革靴は履くシーンが限定される?
ストレートチップはフォーマル、ローファーはカジュアルと、革靴はデザインでシーンが限定されます。しかし、最近ではオンでもローファーを履けるほど、足元のカジュアル度が上がってきました。
すなわち、オンオフで革靴を履き回しできるじゃんというわけです。もちろん、そのときしっかりと吟味しないといけませんが。
ということで今回は、ショップスタッフがおすすめする「オンオフ問わずに履ける革靴」をご紹介。スーツスタイルの足元もイケるであろうアイテムもありますので、ぜひご覧あれ。
過去のモデルを復刻
CROCKETT&JONES – EDIFICE 別注 THURLOE スエードヴァンプローファー ¥75,600(税込)
英国靴を語る…いや革靴を語る上で欠かせない老舗『CROCKETT&JONES』。こちらはEDIFICE別注によって復刻した「THURLOE(サーロー)」。言わずもがなスペシャルな一足です。
ドレスシューズと言えばでお馴染みの同ブランドが作るヴァンプローファーだけあって、シーン問わず活躍してくれます。
日本の職人技を凝縮
FOOTSTOCK ORIGINAL – SERVICEMAN SHOES (IMPERIAL SOLE) ¥36,720(税込)
「foot the coacher」を手掛けるデザイナーが立ち上げた『FOOTSTOCK ORIGINAL』のサービスマンシューズ。ミリタリーブーツから着想したというインペリアルソールは、クッション性とグリップ力を兼ね備えたもの。悪路でも軽快な歩行を助けてくれます。
無骨な感じを残しつつ、綺麗なフォルムでビジカジの足元におすすめです。
大人カジュアルにも
ALFREDOBANNISTER IN – 内羽根ストレートチップ ¥29,160(税込)
手染めでしか表現出来ないムラ感が魅力的な『ALFREDOBANNISTER IN』のストレートチップシューズ。極力ミニマルに仕上げることで、ビジネスシーンにも溶け込めるデザインにしたのが◎
フォーマルな場ではもちろんのこと、カジュアルスタイルを上品に仕上げるのにもうってつけ。イタリア製というのも高ポイントですね。
定番モデルをより品良く
PARABOOT ×EDIFICE – 別注 CHAMBORD ¥70,200(税込)
フランスの老舗シューズブランド『PARABOOT』の定番モデルCHAMBORDを、EDIFICE別注によって上品にアップデート。アッパーにはオイルをたっぷりと染み込ませたリスレザーではなく、上品でしなやかなレザーを採用しています。
それにより、見た目はもう上品。ダブルステッチと相まって、いい表情していますね。スーツスタイルとの相性がより良くなったため、ちょっとリスレザーに距離を置いていた方はぜひ。
コスパの良さに定評アリ
JALAN SRIWIJAYA – プレーントゥダイナイトソールハイシャインレザーシューズ ¥36,720(税込)
『JALAN SRIWIJAYA』のプレーントゥシューズは、コスパのよろしい一足。アッパーはハイシャインレザーを使用し、上品な光沢を発しています。
またダイナイトソールを採用しているので、悪天候でも無理のない歩行が可能。最後にもう一回言いますが、これで3万円台はすごいんですよ。
オンオフ問わずに馴染んでくれて、かつ上質な革靴が勢揃いでしたね。気がついたらいつも履いているな…と思えるような一足を、是非このタイミングで手に入れておきましょう。
またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!