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デッドストックも良いけれど…。ガチっぽくならない「タウンユース仕様のモッズコート」3着
ネクストトレンド枠。
ミリタリーアウターの代表格とも言えるモッズコートがじわじわとリバイバル中。デッドストックのM-51(通称・青島コート)、M-65も良いのですが、ガチ物は少々人を選んでしまうのが難点です。
そこで今回はショップスタッフに聞いた、「タウンユース仕様のモッズコート」をご紹介。ネクストトレンド枠ですので、今のうちにぜひチェックを。
すっきりとしたシルエットが持ち味
FRED PERRY – Fishtail Parka F2562 ¥48,600(税込)
「店頭でも毎年好評」という『FRED PERRY』のモッズコート。オリジナルの良さを残しつつ、各パーツを軽量化することでタウンユースとしても使いやすい一着に仕上げています。
中綿にダウンを使用したライナーと、フードのラクーンリアルファーは取り外しOK。3シーズン使えると考えたら、この価格も高くはないです。
定番モッズコートを今風にアップデート
THE RERACS – LONG MODS COAT WITH LINER ¥96,120(税込)
本格的なM65モッズコートを現代的にブラッシュアップした『THE RERACS』の代表作。とにかく生地とシルエットがすこぶる良く、少し離れたところから見ても「あ、リラクスのコートだ」と分かるくらいの出来栄えです。
今シーズンはウールのボアとシンサレートを組み合わせたライナー付き。暖かいのはもちろん、単品使いでも映えるデザインになっているのが◎
嬉しい3WAY仕様
ジャーナルスタンダード – 3WAY Dobby Mods ¥28,080(税込)
首元のファーデザインがラグジュアリーな雰囲気を醸し出す『JOURNAL STANDARD』のモッズコート。表地はドビー織りのコットン地、裏地には高い防寒性を誇るファーライナーを搭載。
ライナーとフード、ファーは着脱可能でコーデや気分によって、気軽に付け替えられるのが良いところ。今年っぽく着たいなら、1サイズ上げて買うのがオススメです。
モッズコートは、3シーズンに渡って使えるのが魅力。来年辺り、グッと人気が出る可能性も高いので、今のうちに購入してみてはいかがでしょう?
またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!