NEWS
氷点下も耐えられます。最強の防寒ダウン7選
最強ダウン
暖冬と言われていましたが、気温が低くなるとやはり寒さが身にしみるもので。この寒さではもはや外に出るのが億劫。それでも参加しなければいけないイベントが山ほど待っている。ということで今回は「氷点下にも対応可能」とショップスタッフのお墨付きを得るダウンをご紹介していきます。手持ちのアウターではまだ寒さが気になるという方はぜひ参考に!
軽快で暖かい、注目ブランドのダウン
Manual Alphabet × NANGA – PCU DOWN JACKET -3色展開- ¥69,120(税込)
大人のためのシャツを作る日本発のブランド『Manual Alphabet』が、今季話題の同じく日本発シュラフメーカー『NANGA』に生産を依頼したハイスペックな一着。何がハイスペかと言いますと、ダウンには寒さの厳しいヨーロッパで育ったホワイトダックダウンを760FPを使用しているのです。
さらに漏れなくフード・立ち襟部分にもしっかりダウンを挟み込み、上半身はコレ一着で温々(ぬくぬく)は確保されたようなもの。立体的な袖付けで窮屈さもNO NO NO。「程よいショート丈」で探している方はぜひ。
純メイドインジャパン
Wislom – Karim Ruga ¥96,120(税込)
アメリカ海軍のコートをベースにデザインされた、ミリタリーをモチーフにしながらもスタイリッシュな雰囲気を感じるダウンジャケット。軍モノと同等の機能性をもちながら、細かなディテールもお見事なダウンです。
さらに、デザイナー自身が日本中の生地の産元、糸の原料メーカーにも足を運び、原料・糸・織り方・加工までの全てを把握しているのがここの真骨頂。自身のアトリエを「実験的なLAB(研究所)」と呼ぶほどです。「実験台になんかなりたくない!」なんて言わず、「自信を持ってお薦めします」とスタッフもコメントを寄せているのでどうぞご安心を。
ノーステッチがスタイリッシュ
WISLOM – JO 2.0 ダウンコート – RUGA Olive ¥85,320(税込)
もう写真でお気づきの方もいるでしょう。ダウンなのですが、表にステッチがないのです。ステッチがダウンの大きな特徴ですが、あえてそれを取り除くことで野暮ったい印象を緩和。おまけにすっきりとしたシルエットを描いています。
コート型なので丈が長く、下半身もしっかり防寒してくれるのが嬉しいところ。ダウン特有の「ダウン感」とやらが苦手だった方はこちらをレッツ・トライ!
寒い現場仕様
QUARTZ×JOURNAL STANDARD – SMU Champlain ダウンコート ¥113,400(税込)
寒地の本場、カナダのモントリオール発のダウンブランド『QUARTZ』が誇る定番アイテムに『JOURNAL STANDARD』が別注をかけた一品。
寒冷地を調査する際にも採用されるほどその信頼は厚く、昨シーズンは瞬く間に完売したスペシャルアイテムです。ロゴカラーの変更、胸元のハンドウォーマーの追加など、都会的なデザインに一新されているので、調査団の仲間入りをしたい方はどうぞ。
エレガントなダウン
PEUTEREY – HURRICANE JP ¥149,040(税込)
細身で丈が長めの、いい意味でダウンらしからぬ佇まいの一着。イタリアダウンの名門”ジオ・スピリット社”のブランドとして設立された「PEUTEREY」だからこそできるエレガントな仕上がりは、大人に相応しい面構えです。
首元のラビットファーや手首のリストゲーターは冷気の侵入を許さず、細身とはいえ防寒性は侮れません。まさにこれから活躍するアイテムです。
「今期大本命」
&FUN – Me/Her Puffer Down Coat ¥129,600(税込)
シックでストイックな黒が都会的な雰囲気を醸し出す『&FUN』のダウンコート。内部には良質なフランス産ダウンを、表地には耐久性に優れたCORDURA®を採用した一着です。
コレクションブランドも手がける国内有数の工場で仕上げられており、保温性・耐久性・着心地の3拍子揃えるデキ。スタッフも「今期大本命」と太鼓判を押す一着になっています。欲張りなそこのあなた、全身を包み込むような暖かさをご堪能あれ。
働くあなたへ
PYRENEX – Annecy Jacket ¥105,840(税込)
1859 年に、ピレネー山脈の麓で羽毛を生産する会社として創業。1990年よりスタートした歴史あるブランド『PYRENEX』の定番、アヌシージャケット。
働く大人を手助けしてくれるように、肩回りや腕の動きにストレスを感じさせない立体的なパターンを引き、丈感はジャケットの裾が綺麗に収まる少し長めに設定。中綿にフランスの良質なダウンを使用した、軽量ながらも暖かい着心地を誇る流石の逸品です。
しっかり防寒性が確保されており、そうでありながら見た目にも決して妥協のないアイテムばかりでした。気になる一品を選んで真冬の寒さを乗り切って行きましょう!
またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!