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いまが選び時。来年以降もスタメン必至な「スーツにもハマる」一級ダウン5選
ビジネスシーンでのカジュアル化を進む中、圧倒的な暖かさを誇るダウンはぜひともスーツスタイルに取り入れたいところ。特に2018年はトレンドということもあり、多くのブランドがリリース、セレクトショップが別注をかけるなど、一世一代の選び時とも言えます。
そこで今回は、「ジャケットが出ない丈感」、「ビジネスシーンで馴染む落ち着いた色」を有したスーツスタイルにもハマるダウンジャケットをご紹介します。お探し中の方はぜひ参考に。
普通のようで普通じゃないダウンコート
Have a good day×Nanga – Down Coat ¥46,440(税込)
一見ステンカラーコート、でもやっぱりダウンの丸みも感じられる『Have a good day』×『Nanga』による一着。表地には軽さと弱撥水性を併せ持つコットンナイロンのウェザークロスを、中綿には厳しい条件をくぐり抜けてきた高級ダックダウンを使用しています(しかも760FP…!)。
ブラックボックス化しがちなダウンも、他国の追従を許さないNangaなら安心。オン・オフどちらでも使える一番手としてぜひお見知りおきを。気になる方は高円寺Lampaへ、難しい場合はメッセージでサイズ選びの手助けを受けてみてください。
調査団からビジネスマンから
QUARTZ×JOURNAL STANDARD – SMU Champlain ダウンコート ¥113,400(税込)
極寒地のカナダの調査団からも支持を得るダウンブランド『QUARTZ』に、JOURNAL STANDARDが別注をかけた一着。クォーツのダウンの代名詞とも言える圧倒的な防寒性を誇る3層構造はそのままに、ハンドウォーマーを胸元に追加、ロゴカラーを変更するなど、街でも使いやすいデザインに仕上がっています。
また、コヨーテファーはその日のスタイリングによって取り外しが可能。実際に店舗でも「ビジネスニーズに応えるダウンとして好評を得ている」コートは、調査団と同じく満足すること間違いなし。
ワードローブの鎮守
HOSU×Foxfire – 3WAY GORE-TEX JACKET ¥142,560(税込)
日本初のアウトドアブランド『Foxfire』と『HOSU』のコラボによる一着は、ライナーを単体使いできる3WAY仕様というのが嬉しいところ。アウターシェルにはゴアテックスを採用し、風、雪、冷気を完全にシャットアウト。
さらには、羽毛が吹き出しにくい生地や、ダウンの天敵である水を防ぐことができる撥水クイックスダウンを採用。「これさえあれば冬が大丈夫」を叶えてくれる息の長いワードローブのスタメン候補です。
よりスタイリッシュに
EDIFICE – WOOLRICH 別注 GORE-TEX ARCTIC PARKA ¥118,800(税込)
アメリカ最古のアウトドアブランド『WOOLRICH』。同ブランドの定番モデルである「アークティックパーカー」が、EDIFICEの手によって、より洗練された雰囲気に。生地には圧倒的な防水透湿性を誇るゴアテックスを採用し、悪天候でも難なく着用できる仕上がりです。
また、従来付属されているファーを取り除くことで、スタイリッシュな印象をプラス。スーツスタイルをはじめとする綺麗めな格好にフィットしてくれるスグレモノです。
立体的なパターンでノンストレス
PYRENEX – PYRENEX Annecy Jacket ¥105,840(税込)
フランス発のアウトドアブランド『PYRENEX』によるアヌシージャケット。肩周りや腕の動きのストレスを最小限に抑えるように設計された立体的なパターンで、スーツの上から羽織ってもノンストレスな着用感を約束。
また、ジャケットの裾が綺麗に収まる絶妙な着丈もポイントです。フランス産のダックダウンを使用しており、軽さ・暖かさも文句なしです。
これだけ一級品が集まると、どれにすればいいのかわからず諦めてしまいそうになるのが本音のところ。そんなときは、まずは一つ気になったアイテムからスタッフにメッセージでご相談を。値段が値段なので、しっかり吟味していきましょう。