FACY 1タップで 出会える 話せる

NEWS

足元に迷ったら、サイドゴアブーツ。使い勝手の良い4足

いいとこ取りのサイドゴア

コーデを考える際に、意外と最後まで悩んでしまうのが足元。スニーカーだとカジュアルすぎるし、普段の革靴だと重苦しい…。そんな時にちょうどいいのが「サイドゴアブーツ」なんです。装飾を省いたデザインで、合わせるボトムスによって表情を変えてくれるカメレオン的な存在です。今回はそんな使い勝手の良いサイドゴアブーツをセレクトショップから4足ご紹介。

いい意味でブランドらしくない

normal_98593943-1

PARABOOT – パラブーツ EX CAMBREY ¥79,920(税込)

老舗シューズメーカー『PARABOOT』にEDIFICEが別注をかけたサイドゴアブーツ。グッドイヤー製法によって生み出されたシルエットは、ミカエルやシャンボードのイメージが強いブランドらしからぬシャープな印象です。

しかしながらソールには、パラブーツの代名詞とも言えるラバーソールを使用。程よくカジュアルな雰囲気で、オン・オフ問わない実用性を持っているのがミソ。

癖のないルックス

normal_98593943-1

HIROSHI TSUBOUCHI – スムースサイドゴアブーツ ¥25,920(税込)

『HIROSHI TSUBOUCHI』のサイドゴアブーツは、癖のないスマートなフォルムが持ち味の一足。綺麗めコーデにはもちろん、カジュアルスタイルのまとめ役としても最適です。

生産は一貫して国内で行われているため、クオリティ面は言うことなし。それでいてこの値段設定だから、出費の剥がしい師走でも食指が動いてしまうという紳士も多いのでは?

スウェード素材で季節感を

normal_98593943-1

BOMCORVO – サイドゴアブーツ スウェード ¥36,720(税込)

染色を施した上質なカウレザーをサイドゴアに落とし込んだ『BOMCORVO』の一足。スウェードの素材感は、足元に季節感と落ち着いた雰囲気をプラスしてくれます。絶妙な丸みを帯びたトゥも、程よく優しげな印象を漂わせていてgood。

また、クッション性の高いインソールを採用。土踏まずをしっかりと押し上げてくれるので、履き心地もすこぶる良好。デザイナーの三浦氏の家業が革靴メーカーということもあり実現したこのお値段。「メイドインジャパン」「コストパフォーマンス」がキーワードならぜひチェックを。

ナチュラルなドレープ感が決め手

normal_98593943-1

alfredoBANNISTER – Side gore boots ¥32,400(税込)

上質な牛革を贅沢に使用した『alfredoBANNISTER』のショートサイドゴアブーツ。ボリュームを軽減したデザインが、足元をすっきり見せてくれること間違いなし。また、ナチュラルなドレープ感が、通常のそれにはない独特の存在感を漂わせています。

細身からワイドまで、パンツを選ばずに合わせられる点も嬉しいところ。alfredoBANNISTERで「ずっと売れ続けている人気アイテム」、気になる方は3色のカラバリからどうぞ。

この頃じわじわと人気を集めはじめているサイドゴアブーツ。どうせ買うのなら、当然失敗はしたくないですよね。とりあえず上記のアイテムを選んでおけば間違いはないはずなので、ぜひこの機会に。

またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

iOS/Android

MORE FOR YOU

暖かい季節は手元にセイコー(SEIKO)を
春も梅雨も活躍するクラークス(CLARKS)
日常に取り入れられるメゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)
春にも着られるショット(SCHOTT)のレザージャケット
街でも使えるBARBOUR(バブアー)4選
アーバンアウトドアはプラスフェニックス(+PHENIX)で始める

RANKING

  1. 気になるのは「国産」メガネ。プロが勧める7ブランド
  2. 普段履きしたいカジュアルな革靴って? おしゃれを楽しむための8ブランド
  3. 知らなきゃ損。日本発の国産スニーカーブランド6選
  4. いま欲しいブラックデニム3本。まず注目すべきは“後染め”でした。
  5. 一着は欲しい、メンズ「スプリングコート」。プロが至高の10ブランドを厳選