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専業ブランドならではの「本格的な手袋」。こだわり派のための3品をご紹介
小物は専業ブランドで
「今年こそは手袋を買う!」という方の中には、どんなものを選べばわからないという人が多いはず。そんな時は手袋専業ブランドに焦点を当ててみましょう。「専業」だけに、そこに費やしている時間が多いわけで、品質の高さはお墨付き。
ということで今回は、手袋もこだわりたい男性のための専業ブランドによる本格仕様の手袋をご紹介。「こんなところまで考えているんだな」と思わせてくれるアイテムが揃いましたので、是非チェックを。
この見た目で洗えます
handson grip-Wander’Bout ¥23,760(税込)
手袋の産地香川県で60年の歴史を誇る工場が手掛ける新進ブランド『handson grip』による一品。まず注目すべきは、日本製の上質なウォッシャブルレザーを使用している点。革本来の高級感を楽しめて、かつ手洗いが可能という点がデイリー使いに嬉しい。
また、中綿には抜群の保温性を誇るプリマロフトを採用。これまたレザー同様、洗えます。ハイテクとクラシックのいいとこ取りの、老舗による新感覚グローブです。
新しいアプローチで
berufglove – ベルーフグローブ ¥9,720(税込)
都市通勤者のためにデザインされた『berufglove』の手袋。キルティングしたナイロン素材とヤギ革の異素材の掛け合わせで、スポーティーながらも上品さが漂います。また指に沿った自然なカーブで手の動きをサポートし、手首と甲の2箇所に設けられたアジャスターによって、抜群のホールド感を実現。
デザイン性はもちろんのこと、「あったら嬉しい機能」を見事に叶えた傑作。カジュアルスタイルにも、スーツスタイルにも好相性な一品です。
贅沢な素材使い
NEW BERRY KNITTING -DEER SKIN PALM RACOON WOOL GLOVES ¥6,264(税込)
アメリカ製にこだわりを持つ老舗グローブメーカー『NEW BERRY KNITTING』による一品。ラクーンウールを贅沢に使用した生地により、手の寒さを軽減。また、手のひらに貼られたディアスキンの滑り止めが、機能性はもちろんのこと、デザイン性を高めています。
親指の動きを邪魔しにくい作りも専業ブランドならでは。シックな色味かつ無骨すぎないデザインで、様々なコーデへの馴染みの良さもお見逃しなく。
デザイン・機能性、共にこだわり抜いた手袋が揃っていましたね。なかなか力を入れないアイテムだからこそ、取り入れるだけで周りと差をつけることができます。本格的に寒くなり始めたので、気になるアイテムがあったら今年のうちに買ってしまいましょう。
またFACYでは、上記のアイテムを取り扱うショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!