NEWS
160cm台のメンズは必見。低身長にも似合うダウンはこんな4着です
「低身長でも似合うダウンってある?」
二度目の“ダウン全盛期”が訪れた2018年秋冬シーズン。「自分も流行に!」と思いきや、いざ試着してみるとなんだか似合わない。背が低いと、ダウン特有のボリューム感がもたついた印象を与えがちなんです。
それを解決するなら、モコモコしすぎないスマートなシルエットや、野暮ったく見えない上品な素材使いのものを選ぶのが得策。
FACYにもショップスタッフがお勧めする、ドンピシャなダウンが集まってきたので、参考にしてみましょう。今年旬なコーデをしたい方、必見です。
スマートなシルエットが鉄則
JOURNAL STANDARD – LASKA 850HT フードダウン ¥28,080(税込)
セレクトショップ「JOURNAL STANDARD」で、160cm代のスタッフも実際に愛用しているというダウンがこちら。シルエットはスリムに、丈感もやや短めに仕上げた、まさに“低身長の味方”な一着です。表地には高機能素材「LASKA」を使用し、内側に入る羽毛のクオリティも追求。それでいて3万円以下で手に入るコスパの高さはもはや言うことなし。ジャーナルスタンダードでもダントツの人気を誇っているため、もし気になったらお早めにどうぞ。
上品な素材感で
EDIFICE – Wool solotex ダウンブルゾン ¥32,400(税込)
お次は、セレクトショップ「EDIFICE」渾身のダウンブルゾンを。生地には高品質なウール素材と高機能素材「ソロテックス」を混紡したものを使用。どこかフォーマルな要素すら漂い、ダウンにありがちなスポーティな要素はどこへやら。もちろん機能素材ならではのストレスフリーな着心地は担保されています。内側には国内ブランド「河田フェザー」の中綿を使用して、保温性もばっちり。素材感で選ぶならコレで決まり!
ショート丈でスタイリッシュに
LA MOND – DOWN OVER BLOUSON ¥32,184(税込)
丈が短いダウンジャケットなら、もたついてしまうこともなく、足長効果も相まってスマートな着用が可能に。そこでドンピシャなのが『LA MOND』の一着。ダウンに求めたい保温性は確保しつつも、すっきりした丈感や広めに取られたネック部分、柔らかな生地感はコーチジャケットのよう。テーパードの効いたワイドパンツと合わせて、さらっと着こなしたい都会的な仕上がりです。
“ダウン感”の少ないものを
WISLOM – LUKA ダウンボマージャケット – ROBUST オリーブ 18-10204M ¥52,920(税込)
ボリューム感の少ないダウンを狙うなら、その原因でもある中綿の量が少ないものを探してみるのも一つの手。『WISLOM』の「ローロフトダウンジャケット」は、前述したようにダウンの量をやや控えめにした一着です。オリーブの色味やマットなリップストップ生地はどこか無骨で、デニムやチノパンと合わせて男らしくキメるに最適。短めの着丈や裾にリブがついたスマートなデザインで、インナーダウンとしても活躍してくれますよ。
シルエットや丈感、生地にこだわれば体型に関係なく、ダウンをスタイリッシュに着こなすことが可能に。試着の段階で諦めていた方も今シーズン、ぜひ挑戦してみてくださいね。
またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!