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来たる年末年始に「プラスワン」。1万円前後で手に入る防寒アイテム4選
年末年始の冷え込みを侮るべからず。気象庁の観測によれば、氷点下を下回る日もあるとのこと。「ダウンを買ったから今年は大丈夫!」と思っている方も、マフラーや手袋などを“プラスワン”して、万全の防寒対策をとりましょう。
今回は、ショップ店員お墨付きの防寒アイテムを1万円前後でピックアップ。初詣や帰省の強い味方になる4品が揃いました。
手元はモコモコフリースで鉄壁に
THE NORTH FACE -Denali Etip Glove ¥7,344(税込)
今年は何かと話題を呼んだノースフェイス。その保温グローブは、モコモコなフリース素材を使用した一品。その質感は見た目にも暖かく、実際の肌触りもさらりとなめらか。伸縮性が高いためフィット感も申し分なしです。
指先は異素材の切り換えとなり、手の甲にはおなじみのロゴが入るなど、どことなく漂うスポーティなニュアンスはダウンとの相性もGood。もちろんタッチパネルにも対応していますよ。
首元には上質なネックウォーマーを

THE INOUE BROTHERS – NECKWARMER ¥12,960(税込)
デンマーク生まれの日系兄弟が手がける〈THE INOUE BROTHERS〉のネックウォーマーです。その魅力は、アルパカ100パーセントの極上な肌触りと、アウターの内側でもすっきりと収まる絶妙なサイジング、そしてミニマルな造り。
日本人ならではの繊細さと、シンプルな北欧風のデザインを掛け合わせた、ブランド独自の「スカンジナジアンデザイン」を十二分に堪能できる一品。「マフラーではちょっとありきたり過ぎる」と感じる方はぜひご検討あれ。
ニット帽は一味違う“可愛さ”重視で
HEIMAT – ボンボンワッチキャップ ¥7,344(税込)
真冬の防寒対策に欠かせないニット帽で、ちょっぴり冒険してみるならこんなデザインを。トップにあしらわれたボンボンが季節感全開な〈HEIMAT〉の一品です。可愛らしいビジュアルは、いつものコーデに取り入れれば着用者だけでなく周りの人までほっこりできる人気者。
ドイツの船乗りのためのニットを長年制作しているブランドということで、造りにもチープ感はなく、保温性もばっちり。シックな色使いのお陰で他のアイテムとも合わせやすいのもポイントです。
インナーには高機能なフリースを
US Surplus-E.C.W.C.S GEN3 POLARTEC FLEECE JKT ¥14,040(税込)
アメリカ軍が実際に着用している寒冷地用ウェアの1つ。保温性、伸縮性、柔軟性に優れており、アウター顔負けの性能を誇ります。ミリタリーの要素を色濃く反映した「フォリアージグリーン」の色味はベージュやネイビーなど幅広いカラーと相性が良く、ファッション性もばっちり。
本来はアウターとアンダーウェアの間に着る「ミッドレイヤー」の役割を担うアイテムなので、とびきり寒い日は、その用途通りダウンなどの内側に仕込んでみてください。
防寒性能とファッション性を両立できる逸品ばかりをご紹介しました。今のうちに手に入れれば、年末年始だけでなく2月、3月と長く活躍してくれるので、お早めにどうぞ
またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!