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「スタイリッシュで細身」。ショップスタッフの一押しブルゾンはこの4着
ブルゾンは野暮ったい?
「ブルゾン」と聞くと、まず頭に浮かぶのがあの男臭いイメージ。なんとなくコーデが野暮ったくなりそうと、敬遠している方もいると思いますが、そんなブルゾンにも細身でスタイリッシュなものもあるんです!
今回は、ショップスタッフが選んだ「細身でスタイリッシュなブルゾン」をご紹介。綺麗めコーデにもハマるアイテムが揃いましたので、ぜひチェックを。
一目で伝わる高級感
DE BONNE FACTURE – BOMBER JACKET ¥71,064(税込)
エルメス出身のデザイナーが手掛けるブランド『DE BONNE FACTURE』。こちらは上質なイタリアンブラッシュドウールを贅沢に使用した、エレガントかつ上質な一着です。リブには上質なファインウールを、ジップにはriri社のものを採用と、細部も抜かりなし。無駄を削ぎ落としたシルエットなので、幅広いコーデを品よくまとめてくれますよ。
ウールのスラックスと合わせたいクリーンなブルゾン
niuhans – Sheepskin Sleeve Bomber Jacket ¥75,600(税込)
『niuhans』のボマージャケットは、ウール素材の胴と繊細なベルベットの袖の切り替えデザインがポイント。柔和なデザインとスマートなシルエットは、ボマージャケットにありがちなイカツイ雰囲気を払拭してくれます。「ブルゾンは男らしくて苦手」という方でも無理なく取り入れられる秀作です。この時期はウールのスラックスとの合わせがおすすめ。
防寒性も備えたコンパクトなダウン
EDIFICE – 【河田ダウン】Wool solotex ダウンブルゾン ¥22,680(税込)
ダウンジャケットらしからぬスリムな出で立ちが特徴的な『EDIFICE』のダウンブルゾン。表地にはSuper 120’sブレンド糸とソロテックスの糸を採用し、ダウン特有のスポーティーな印象を緩和。内容物にはハイクオリティな製品で知られる「河田ダウン」を用いているため、防寒性もしっかりと備わっているのがミソです。
新進ブランドによる
Via Suburbia - スウェードMA1ジャケット ¥71,280(税込)
2018秋冬にスタートした新進ブランド『Via Suburbia』のMA-1。丁寧に鞣された山羊革に洗いをかけ、ヴィンテージスエードような雰囲気を演出。下手したら男臭くなりかねないアイテムですが、シルエットを細身に設計することで、モードな雰囲気すら漂う一着に。柔らかな着用感で、着心地もノンストレスですよ。
スタイルを問わず合わせられるブルゾンが揃っていましたね。一着あれば、自身のコーデの幅を広げてくれるので、今まで苦手意識のあった方はぜひチャレンジしてみては?
またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!