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春先まで着用できるアウター。ショップスタッフが選んだものは?
どうせなら長いシーズンで
冬のファッションには欠かせないアウター。大枚を叩いて購入したけれど、真冬のワンシーズンだけで出番が終わってしまうのは、あまりにももったいない。どうせなら、春先まで着られるようなものが欲しいという方も多いはず。
そこで今回は、ショップスタッフが選んだ「今の時期から春先まで着用できるアウター」を厳選。春先にTシャツの上などがらサクッと羽織れるアイテムが揃いました。
ミリタリーモチーフとは思えぬ
Expansion – TAZ83E JACKET ¥29,160(税込)
スイス軍のM57/70のマウンテンジャケットをモチーフに製作された『Expansion』のジャケット。独特なポケットデザインや立ち襟のようになる襟の仕様など、個性的なディテールが普段のコーデに変化を加えてくれます。またストレッチ性のある生地を採用しているため、窮屈にならずにレイヤードを楽しめるのもポイント。ミリタリーウェアとは思えないほどに洗練された佇まいで、綺麗めコーデにもすんなり溶け込んでくれます。
都会的なスポーツスタイルには
TATRAS – EDIFICEタトラス別注 TORANO ¥64,800(税込)
今や世界的ダウンブランドとして確固たる地位を築いた『TATRAS』にEDIFICEが別注をかけた一着。マットなナイロンをリニューアル素材に変更し、モダンで上品な印象に。シルバーのジップは、落ち着いた雰囲気をプラスしていてgood。大人の都会的なスポーツスタイルを楽しむのに打って付けの一着。
悪天候もなんのその
THE NORTH FACE – Mountain Light Jacket ¥38,880(税込)
アウトドアブランドの雄『THE NORTH FACE』のマウンテンジャケットです。GORE-TEX2層構造を採用しているため、雨風や冷気を完全にシャットアウト。おまけにフロントのダブルフラップ仕様で防水性を高めた、アウトドア仕様の一着です。天気が悪い日のおしゃれは同ブランドに頼れば間違いなし。ブラックカラーなので、どんなコーデにもすんなりと溶け込んでくれますよ。
ヴィンテージアイテムをモダンなサイジングで
freemans sporting club – FSC×BBJ STADIUM JUMPER ¥73,440(税込)
ヴィンテージのBrown’s beach スタジャンをベースに製作された『FREEMANS SPORTING CLUB』の一着。元ネタを完全に再現すると野暮ったくなってしまいますが、しっかりとモダンなサイジングに変更されているので安心です。また袖には、1デシ200円以上(※)のホースレザーを採用…! 春先はTシャツ一枚の上にガバっと羽織りたい男らしいスタジャンです。
※デシ:10㎝×10㎝四方の正方形の面積
新進気鋭のブランドから
Via Suburbia – スウェードMA1ジャケット ¥71,280(税込)
2018秋冬にスタートした新進気鋭のブランド『Via Suburbia』によるMA-1。従来なら男臭くなりかねないアイテムも、細身のシルエットでスタイリッシュな印象に。生地には丁寧に鞣された山羊革を贅沢に使用しているので、柔らかな着心地を味わせます。春先を見越してスモーキーブルーの選択肢もぜひ視野に入れてください。
今の時期から春先まで対応してくれるアウターというのは、探してみるとなかなか見つからないもの。まだまだ寒い今日この頃ですが、そろそろ春先を視野に入れてアウターを選んでみてもいいのでは?
またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!