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万人が穿けるOrdinary fitsのアンクルデニム。美シルエットに酔いしれる

「どこの街が好き?」と聞かれれば、真っ先に思いつくのは高円寺。
ローカルな居酒屋とインディーなレコード屋と、数えきれない量の古着屋を巡れるのはもちろんですが、「Lampa」があるのも大きな理由だったり。

古着屋だけじゃない、高円寺の名店

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並ぶのは、音楽とファッションに精通した遠山さんが独自の視点で選んだアイテム。高機能だったり、「おっ」とつい反応してしまうデザイン性があったりしつつ、意外とコーディネートにも組み込みやすいものばかり。そのバランス感覚に優れた審美眼を感じざるをえない、まさに服好きによる服好きのための店なんです。古着の街で10年以上続くのも、そりゃ納得ですよ。

そんなLampaの遠山さんをして、「一度穿くと病みつきになる」、「必ずお気に入りになる事は間違いない」と言わしめるデニムが入荷したそう。これは必見です。

Lampaお墨付きの〈Ordinary fits〉

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「10年後も着ていたい服」をコンセプトにしている岡山発〈Ordinary fits〉の「5pocket Ankle Denim」。シルエットは窮屈さもなく、かといってだらしなさもない、理想的なテーパード具合。丈感もやや短めにすることで、足元をすっきりと見せてクリーンな印象に。ボトムスの良し悪しはシルエットで決まるとよくいいますが、これは120点の仕上がりです。男性はもちろん、女性がややダボっと穿くのおすすめ。

こう見えて岡山デニムなんです

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遠山さん曰く「岡山のデニムブランドというとヴィンテージの製法や技術をこれ見よがしに入れてくるものが多い中、スッキリとし、且つ軽い印象もうけない、あえて絶妙なバランス感」とのこと。確かに、岡山デニムが持つ溢れ出んばかりのヴィンテージ愛は、それこそが魅力、という方も多いものの、アクが強いと感じてしまう方も多いはず。こちらは、そういった要素を表に出さず、抑制的で潔い。万人が穿きやすい佇まいです。

ウォッシュ加工もおすすめ

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他にも、加工方法や染め方が異なる「Kodama」と「3years」も展開。特にメリハリがある色落ちの「3years」は、白シャツと合わせてもしっくりくる爽やかさで、春先に無性に穿きたくなることは間違いなしの仕上がり。完売必至の人気アイテムとのことなので、下記リンクのFACY上にてお早めに。もしくは高円寺へGO!

Lampa
住所: 東京都杉並区 高円寺南4-8-1
営業時間: 13:00~19:30

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