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「この春、旬なアウターは?」 ブリティッシュな別注マッキントッシュがおすすめ
ただのスプリングコートならいらない
暦はすでに立春を過ぎましたが、まだまだ寒い。冬服を手放せるのは、もう少し先とはいえ、ちょっと浮き足立つ気分になるのが人情というもの。
私事ながら、毎年この時期になると、「冬服疲れ」とでも名付ければいいのか、重くて厚いコートを着るのに飽きてきたりします。欲しいのは、ただのスプリングコートでは終わらない、「今が旬、かつ長く着ても飽きない」コート。頼れるショップスタッフがど真ん中ストライクを提案してくれています。
老舗の自信作
男性ならば一度はあこがれる「ゴム引きコート」で有名な英国の老舗ブランド『MACKINTOSH』。正直、ゴム引きコートって、なかなか手の出しづらい値段ですが、生地を日本製のチノ素材に変更することで、こちらはグッとこなれた価格帯に。
とはいえ、クオリティへの妥協は一切ないようで。
「世界に誇る岡山の縫製工場で、ゼロから作ってもらい、野暮ったさやワーク・ミリタリー感が強く出過ぎない様に、従来のチノとは違うエレガントな光沢感や高級感のあるチノを表現した」
と『EDIFICE』のショップスタッフ氏も力説の仕上がり。
そう、これ、EDIFICE別注による、EDIFICE限定での展開なんです。
ネイビーもかっこいい
ショップスタッフが着用した別カラーのネイビーも絶対使えるカラーリング。見え方はまさにブリティッシュトラッドそのもの。ショップスタッフも「ブリティッシュがトレンドの今、旬なアイテムとして取り入れるのもオススメ」と太鼓判を押してくれました。
チノパンツに合わせたカジュアルなコーディネートでも漂う気品が違います。チノ✕チノとは思えない。もちろん、スーツやジャケパンを合わせたスタイルにも余裕で対応する守備範囲。
インナーダウンを間に挟むスタイルがすっかり定着した今、アウトドアで言えば「ハードシェル」にあたる、一番外側のコート=外套こそ良いものを持っておきたいところ。3シーズンしっかり使い回す、という賢い選択も取れますからね。王道の一着、ぜひ早めのチェックを。
EDIFICE ルミネ横浜店
住所:神奈川県横浜市西区高島 2-16-1 ルミネ横浜 3F
営業:10:00~21:00