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春の定番「デニムジャケット」。ショップ店員のおすすめ7着
春の超定番アイテム、デニムジャケット。定番がゆえに巷に溢れており、どれを選べば良いか迷ってしまうなんてことで悩んでいる方も多いのでは?
今回はそんな方のために解決の糸口を提示するべく、ショップスタッフおすすめのデニムジャケットをご紹介。そもそもデニムじゃないもの、トレンドのドロップショルダーものなど色々なタイプが集まりました。
デニムのようでデニムじゃない
WELLDER – TRACKER JACKET ¥32,400(税込)
見た目はデニムのようで実はデニムじゃないジャケットは、19SSより始動した新鋭ブランドによるもの。縦糸に細番手ウール、横糸に綿スラブ糸を使用した生地は、デニムとは異なり膨らみのある独特の風合いです。
アタリや色落ちがしにくい分、手入れが楽なのも嬉しいポイント。もちろん軽い着心地なので窮屈感もありません。変わり種、またはこれまでデニムジャケットを敬遠していた方はぜひお試しあれ。
シンプルな形と色味
STILLBYAND – デニムGジャン ¥24,840(税込)
こちは打って変わってザ・スタンダードな一着。形も色味も基本に忠実な王道タイプです。巡り巡って結局帰ってくるのは王道?
こちらはまさにそんなアイテムで、デニムジャケット初心者にも上級者にもオススメできる優等生。何にでも合わせやすいので、ガシガシ着回しちゃってください。
切りっぱなしが調子いい
KIIT – 11.5OZデニムジャケット ¥28,080(税込)
裾の切りっぱなし加工が目を引く『KIIT』のデニムジャケット。太めのアームホールも相まって他のものに比べて異質な印象です。
同ブランドの11.5ozフレアデニムパンツと同素材なので、セットアップで着るのもオススメ。気になった方はスタッフにメッセージを飛ばしましょう!
今っぽいシルエット
WESTOVERALLS – DENIM TRACKER JACKET (857B) ¥34,560(税込)
ドロップショルダーや太めのアームホール、広めの身幅をとりながら袖丈や着丈を短く設定。90’sストリートライクな雰囲気を醸し出したトレンド感のある一着です。
背中が外側に張り出すようなシルエットは「男は背中で語る」を本望とするメンズにぴったり。いまの気分をそのままデニムジャケットにも、なんて方はぜひ。
ちょっぴりシャツテイスト
BRU NA BOINNE – アルチザンジャンパー デニム OW ¥35,640(税込)
デニムジャケットによく見られる前見頃の切り替えを排したデニムジャケット。ゆったりしたサイズ感も相まって、シャツ感覚でバサッと着られる軽快さが魅力です。
生地にはコットン100%を使用をしているので経年変化もバッチリ楽しめます。
実はナイロン
WISLOM – MILLS ¥42,120(税込)
一見すると綿のシンプルなデニムジャケットに見えますが、実は驚きのナイロン100%。糸にこだわる『WISLOM』ならではの近未来型デニムジャケットです。
ナイロンの利点は色落ちしないこと。ずっと綺麗な状態を維持できます。リジッド好きの方へ、新しい選択肢としていかがでしょう。
お次は定番
BLUE BLUE – セルビッチデニム Gジャケット ¥27,000(税込)
デニムを得意とする『BLUE BLUE』の、定番でリリースするデニムジャケット。定番というだけあって無駄がなく非常にシンプルです。
またデニム好きならわかるであろうヴィンテージ感のある生地やディテールを再現しながら、モダンなサイズ感に。流行に流されない一生物と言えますね。
王道から変わり種まで、豊富にデニムジャケットをご紹介しました。アイテム探しの一助になれば幸いでございます。
またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!