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今年も注目度高し。EDIFICE各店のスタッフが選んだ「ダッドスニーカー」は?
今年もまだまだトレンドは続きます
今年も引き続き、注目度の高い「ダッドスニーカー」。ボテッとした野暮ったいフォルムで、いかにも「お父さんが履いていそうなスニーカー」が元々の意味ですが、最近はボリュームはありながらもスタイリッシュなデザインのものも増えてきている様子。
そこで今回は人気セレクトショップ EDIFICEの各店がオススメする注目のダッドスニーカーをスタッフのおすすめポイントと共にご紹介。気になるスニーカーがあったら、そのまま提案スタッフに質問もできますよ!
玄人好みです
SALOMON – Odyssey Triple Crown ¥17,280(税込)
EDIFICE 渋谷店のスタッフ五月女さんがオススメするのは、『SALOMON』によるOdyssey Triple Crown。SALOMONと言えば、S/LAB BLACK EDITIONが有名ですが、インラインのモデルを履いてる人はなかなか見かけないので周りと被りたくない人にはもってこいです。元々トレイルラン用のスニーカーなので、履き心地も◎
「流行のダッドスニーカーの中で、ブランドの面でもデザイン、配色の面でも履いてる方が少ない玄人好みの1足です。」
上品さもしっかりと
HOKA ONE ONE – TOR ULTRA LOW WP ¥31,320(税込)
EDIFICE LA BOUCLE NEWoMan新宿店の松木さんの推しは、『HOKA ONE ONE』のTOR ULTRA LOW WP。昨年のENGINEERED GARMENTSとのコラボでも記憶に新しいランニングシューズ×トレッキングシューズをかけ合わせたモデルです。BONDI 6よりさらにゴツめのフォルムで地味にシークレットブーツ的にも使えます(笑)。
「安定感のある履き心地とかっこよさはスタッフ一押しの一足です。今季はスリムなパンツと合わせるのがおすすめです!」
少しのユニークさを添えて
adidas – yung-1 ¥17,280(税込)
EDIFICE ルミネ横浜店のスタッフは、『adidas』のYung-1をピック。同ブランドが90年代後半にリリースした「Falcon Dorf」のデザインを再構築し、少しの遊び心を加えたダッドな新モデルです。刺繍入りのシュータンとレトロなスタイルは90’sスタイルとも相性は間違いなし。
「トラックパンツがしっかりクッションの入るような長めの丈で履いてルーズな雰囲気を出した着こなしがオススメです。ブラックで統一するとこなれ感がしっかり出ますよ!」
上品で洗練されたスタイルを提案するEDIFICEは、ダッドシューズの選び方にも一家言あり。「これはいいぞ」と思える一足が見つかったのであれば、急ぎで店舗もしくはFACYでメッセージを送るべし、です。