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3万円以内で買えるコートで、春をチョイ乗りで楽しむ
春先に羽織れるものを
冬はヘビーなアウターを着た分、春は軽快なアウターが欲しくなるもの。とはいえ着用できる期間が短く、大枚を叩くのはちょっと…なんて方も多いはず。
そこで今回は、ショップスタッフが教えてくれた「3万円以内で買えるスプリングコート」をご紹介。値段は抑えめ、しっかりクオリティは高め、そんなアイテムが揃いました。
気張らずに羽織れます
Have a good day – Spring coat ¥25,920(税込)
上品なツヤ感と柔らかな色味が持ち味の『Have a good day』のスプリングコート。ステンカラーコートのような雰囲気ながらも、フロントを比翼仕立てにしないことで適度なカジュアル感を演出した一着です。
裏地には肌触りのよいコットン地、袖裏には滑らかな袖通りを考慮したポリエステル地を採用。「コレ、いくらだと思う?」と周りに自慢したくなるコートの詳細はこちらから。
堅苦しさゼロ
ADAM ET ROPE’ HOMME – CARREMAN セミダブルコート ¥24,840(税込)
フランスの大手素材メーカー「CARREMAN社」の生地を贅沢に使用した『ADAM ET ROPE’』のセミダブルコート。丈はミドルで設定されているのでジャケットのような雰囲気で楽しめます。
生地はシワにもなりにくく、常にクリーンな雰囲気を保ってくれるのが強み。同生地でボトムスも展開されているのでセットアップでの着用もOK。
日本が誇る合繊メーカーの
EDIFICE – KOMATSU STRETCH ステンカラーコート ¥25,920(税込)
一切の無駄を削いだデザインに惹かれる『EDIFICE』のステンカラーコート。生地には日本が誇る合繊メーカー「小松マテーレ」のものを使用。ポリエステル100%ながらもコットンのような着心地の良さを体感できます。
見た目は細身ですが、レイヤードができる余裕もあるのがこのコートの良いところ。撥水加工も施されているので、春だけでなく雨季にも活躍します。
よりハイスペックになって
JOURNAL STNDARD – LASKA-AEROコート ¥15,120(税込)
癖のないベーシックなデザインの『JOURNAL STNDARD』のコート。生地に使用した定番「LASKA」の改良版は、コットンのような肌触りと軽やかさ、タフさを誇る仕上がり。
どんなコーデにもハマるデザインと豊富なカラバリ。お値段も約1万5000円と、色違いでの購入も射程圏内?
サクッと羽織るにはもってこい
VOIRY – WORK コート ¥12,960(税込)
ミリタリーライクな乾いた雰囲気が男らしい『VOIRY』のワークコート。程よく薄手の生地感で、サクッと羽織るにはもってこい。ストレッチも効いているので、着用時にストレスを感じません。
長めの着丈がこれまたクール。細身のパンツと合わせると、デザインがフルに活きるはずです。
まさに「お値段以上」のスプリングコートが揃っていましたね。春先のメイントップスとして十二分に活躍してくれるであろうアイテムたち、品薄になるであろうことは確実ですので、買うなら今がベストです。
またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!