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野暮ったさとは無縁。「小洒落たメガネ」たちをご紹介
小洒落た感じに仕上がるようなメガネないですか?(謎の西洋人 / 28歳)
ファッションを楽しむ上でアイウェアをしっかり選ぶことはとても重要。服装よりも何よりも見られるのが顔なので、しっかり自分に似合いつつ、できれば小洒落た雰囲気の出るものを選びたいところ。
ただ“小洒落た”というのが素人には分かりづらいところで…。こういうときはプロの意見を参考にメガネを選ぶべし。ということで、プロの提案をどうぞ。
知的なムード
BuddyOptical – Sorbonne ¥24,840(税込)
フランスにあるパリ第一大学(パンテオン・ソルボンヌ)をイメージしてデザインされた『BuddyOptical』の一本。クラウンパント型という、40’s〜50’sにヨーロッパで流行したフロント枠上部が平らになったデザインを採用しているところが憎いです。
フレームの色合いも落ち着いており、この形とすこぶる合ってます。知的な雰囲気を手に入れたいなら、間違いなくコレ。
オススメのクラウンパント型
CLAYTON FRANKLIN – CF759 ¥31,320(税込)
お次もクラウンパント型のメガネ。スタッフ曰く、「クラウンパント型は丸眼鏡よりも顔なじみしやすく、狙いすぎずに個性を出せる」、いい塩梅なデザインとのこと。
要するに“いかにも洒落メガネ”な感じを出さずに洒落た雰囲気を演出できるわけです。あの人分かってるなっと思われたいなら、ぜひ。
こだわりのセルロイド
kearny – Reerect by kearny Clear Lens ¥32,400(税込)
30年前に使用されていたセルロイドモダンを活かし、現代的に再構築(Reerect)した『kearny』の一本。同ブランドのモデルの中でも特に華奢なデザインが、ヴィンテージらしい雰囲気をより一層高めています。
また、「空気のような軽さに、とても馴染むフィット感」が特徴とのことなので、メガネに慣れていない人にもオススメですよ。
丸メガネで個性を
CLAYTON FRANKLIN – CF-636 ¥31,320(税込)
「小さめサイズの丸メガネは小洒落た雰囲気を生み出してくれる」とスタッフが提案してくれたのが、『CLAYTON FRANKLIN』の一本。フレームの形はもちろん、ブリッジやテンプルに入った細かな彫金も、小洒落た雰囲気を醸成するのに一役買ってくれています。
また、メタルパーツはβチタンなので、とても軽く、掛け心地も快適です。
イマイチどれを選べばいいかわからないのがメガネ。疑問があれば、FACYでスタッフに質問を飛ばしちゃってください!