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ちょっとだけ捻る感じで。周りと差をつける革靴3選
気軽に履けるスニーカーも好きだけれど、少しかっちり見せたいときはやはり革靴。ただ、スニーカーに比べると、高い買い物になるだけにせっかく買うなら他と差をつけられる一足がいい。
かといって、奇抜なものなら良いわけではないんですよね。ちょっとだけ捻った感じが理想です。日々最前線で革靴と向き合っているプロならどんな一足を選んでくれるのか。今回は3選ピックアップしました。
1.トレンド目線なら断然ビットローファー
HIROSHI TSUBOUCHI- EDIFICE別注 ビットローファー ¥23,760(税込)
「今年は違いなくビットローファーです!」とトレンドを踏まえたオススメをしてくれた、EDIFICE博多店のSHINO氏。確かにビットローファーはまだ街中で見かけることも多くないゆえ、今取り入れるのは正解です。
日本生産にこだわる『HIROSHI TSUBOUCHI』にEDIFICEが別注を施した同モデル。かかと部分だけシボ革に切り替えており、かかとを踏んで着用することも可能だとか。「革靴をより気楽に履きたい」そんな方にもオススメです。
2.あのブランドであえてのローファー
Paraboot – CORAUX ¥29,160(税込)
『Paraboot』といえば、シャンボード、ミカエルあたりが定番とされる中、“意外感”のあるローファーをチョイスするのも洒落ています。Parabootならではの革質の良さとラテックスソール(天然ゴム)による履き心地の良さは健在。
サイドには同ブランドお馴染みのブランドタグが付くので、チラッと主張できるのもうれしいところ。デニム、スラックス、チノパンまで合わせるパンツも問いません。あくまでオーソドックスな一足を選ぶのであれば、間違いない一足かと。
3.感度の高さならグルカサンダル
JALAN SRIWIJAYA – GURKHA SANDAL ¥36,720(税込)
リーズナブルなプライスながら、確かなクオリティで支持を集めている『JALAN SRIWIJAYA』。ちょっと“攻めた”一足としては、グルカデザインのサンダルシューズも面白い。
やや難易度は高いものの、暖かくなるこれからの時期は、取り入れてみるにはもってこいの季節。ソックス合わせで履くもよし、サラッとサンダル感覚で素足で履くのも粋。より感度が高く、差がつく一足をお探しであれば、トライする価値ありです。
一口に「差をつける」といえど、そのアプローチはさまざま。革靴は特に失敗したくない買い物ですよね。合わせ方やサイズ選びで迷った際は、徹底的にショップスタッフに聞くのが正解。お気軽に各ショップスタッフまでメッセージをどうぞ。