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「スウェット、どこの買えばいい?」→今ならスペシャルな「ループウィラー」がおすすめ
スウェット界の4番、ループウィラー
年中手放せないアイテムではあるものの、この時期特にちょうどいいのがスウェット。通年で使用機会の多いスウェットこそ、ちょっとがんばっていいものを買っておくのは賢い選択。
スウェット好きを唸らせる、日本が世界に誇るメーカーといえば、〈LOOPWHEELER 〉は外せません。王道のグレーもいいけど、何やらスペシャルなカラーが数量限定でリリースされた模様。取り扱いショップが早速FACYで提案してくれました。はてさて、どんな一品なのか?
こちらは、LOWERCASEの梶原由景氏とLOOPWHEELERがタッグを組んだ数量限定のスペシャルな一品。LOOPWHEELERと言えば、“世界一正統なスウェットシャツ”作りをコンセプトに掲げるスウェット専業ブランド。「世界一正統なスウェット」とはっきり言い切るあたりに同ブランドの自信が伺えます。
国内の希少な吊り編み機による生地は、1時間に1メートルしか編むことができません。非効率ではあるのものの、“空気を編む”とも形容される吊り編みの生地は、ふんわりとやわらかく着心地も極上。糸に余計な負荷がかからないため、着用や洗濯を繰り返しても縮みや伸びが出にくいというメリットも見逃せません。
スペシャルな別注カラー
今回のジップパーカーのカラーはインラインにはない、ややくすんだベージュカラー。今のトレンドともリンクするワザあり別注カラーです。今っぽさを演出できるだけでなく、デニムや軍パンなどの手持ちのパンツにもすんなり馴染む仕上がりなのがうれしいところ。
プルオーバーのパーカーより脱ぎ着がしやすく、体温調節が容易なジップパーカーというのもポイントが高いです。
オーソドックスなクルーネックも
「プレーンなクルーネックはないの?」とお思いだった方、ご心配なく。ちゃんとリリースされています。“THEスウェット”といった趣きのオーセンティックな面構えで長く使えること必至。こちらもやっぱり独特のベージュのカラーでさりげなく差別化できます。
「ベーシックで長く使えるスウェットが欲しいけど、ほんのりトレンド感も加味したい」そんな方には、こちらのカラー別注は大いにアリかと。旧式の吊り編み機での生産のため、数量にはやはり限りがあるそう。気になる方は JOURNAL STANDARD 京都店の西野氏まで、お早めにお問い合わせを。
パーカ ¥21,600(税込)
スウェット ¥16,200(税込)
JOURNAL STANDARD京都店
住所:京都府京都市下京区四条通河原町西入ル御旅町21 藤井大丸御旅店 1F
営業時間:10:30~20:00