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友達の結婚式用にいかが? 2〜4万円台でおすすめの革靴をご紹介
友達の結婚式用に革靴を新調したい。
年間で一番結婚式が多い時期は10〜11月らしいのですが、大型連休の前後もそこそこ多いもの。筆者も月末に友人の結婚式を控えており、革靴を新調しようかなと思っているところです。
ただ、ご祝儀もあると考えると、高すぎる革靴は予算的にNG。できれば5万円以下が嬉しい! ということで、今回は筆者が狙っている2〜4万円台の革靴をご紹介。
フランスメイドの質実剛健なポストマンシューズ
KLEMAN – Pastan ¥19,980(税込)
フランス軍や役所、公共施設などのサービスシューズを中心に、長きに渡りフランスの人々の足を支え続けている『KLEMAN』。日本ではUチップのモデルが有名ですが、やっぱり定番はこのポストマンシューズ。見た目はちょっとカジュアルですが、MADE IN FRANCEでアンダー2万という価格は大変魅力的です。
USアーミーの正装用シューズがモチーフ
FOOTSTOCK ORIGINAL – SERVICEMAN SHOES ¥36,720(税込)
『FOOTSTOCK ORIGINAL』のサービスマンシューズは、機能性とフォーマルさを兼ね揃えたUSアーミーの正装用シューズをモチーフに作られたもの。クッション性と優れたグリップ力を兼備したオリジナルのインペリアルソールを採用しているため、見た目だけでなく履き心地もすこぶる秀逸です。
アメリカらしい質実剛健なシューズ
FREAK’S AMERICA – SERVICE SHOES MADE IN USA ¥42,984(税込)
FREAK’S STOREのアメリカ製レーベル『FREAK’S AMERICA』のサービスシューズ。上記のアイテムが日本とアメリカのミックスだとすると、こちらはガチガチのアメリカン。名門ファクトリーが生産を手がけ、アメリカらしいフォルムを実現しています。質実剛健ば革靴が欲しいなら、コレ間違いないです。
冠婚葬祭に間違いシューズ
ALFREDO BANNISTER IN – Goodyear welt straight tip. ¥30,240(税込)
ハイクオリティなグッドイヤー製法で約3万円(!)という価格を実現した『ALFREDO BANNISTER IN』の内羽根ストレートチップシューズ。最高級フレンチカーフを使用し、見た目にも履き心地にもこだわったという一足は冠婚葬祭にもってこいです。
厳密には、冠婚葬祭は内羽根式のプレーントゥやストレートチップのフォーマルな革靴がベター。ただ、個人的な見解では友人の結婚式などではそこまでうるさく言われることはないので、今回紹介した外羽根のプレーントゥでも全然OKだと思います!同じく、大型連休前後に友人の結婚式がある人はぜひ参考にしてみてくださいね。