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普段使いできる気恥ずかしくないサングラスって? ショップスタッフが選んだ3品
「普段気軽に使えるサングラス (buuukさん/ 27歳 / 男性 / 神奈川県)」
「いいやつを買ったんだけど結局使ってない。」こんな事態に陥りやすいアイテムの筆頭がサングラス。何を隠そう、FACY編集部でもそんな声があがりました。当人曰く、オシャレすぎるものを買ってしまい、結局かけるのが気恥ずかしくなってしまったんだとか。
普段の自分とかけ離れたテイストや変わったデザインのものを選んでしまうと、そんなことが起こりえてしまう。普段使いする上で大事なのは、やはりベーシックを外さないことなのかと。
プロが選ぶ普段使いに最適なサングラスとは? ショップスタッフオススメの中から3型をピックアップ。
ヴィンテージ入門としてもグッドな一本
guepard – gp-01 – Black G15カラーレンズ ¥25,000(税込)
フレンチヴィンテージをベースにした『guepard』のエントリーモデルがコチラ。ゆえにサングラス初心者にも取っ付きやすい。カラーもまずはベーシックなブラックを。
逆台形型の“ウェリントン”タイプは多くの人に似合いやすいカタチです。さらに、やや正方形に近いフォルムにアレンジし、小さめサイズに仕上げたためスッキリした印象に。このモデルをきっかけに、ヴィンテージのメガネにハマッてしまうかも?
個性が強い“サーモント”を取り入れやすく
A.D.S.R. – DIMITRI ¥18,360(税込)
かのマルコムXが愛用したことでも知られる“サーモント”タイプ。上部のセル生地の部分が眉毛のように見えるのが特徴です。似合うとかっこいいカタチではありますが、個性が強過ぎて敬遠していた方もいるのでは?
『A.D.S.R.』の定番の「DIMITRI」は上部のブローラインを薄くすることで存在感をほどよく緩和。現代的にキメたい方はマットなオールブラックを。少しレトロな雰囲気を残したい方はリムがゴールドのカラーを選ぶのがいいかと。
アクティブシーンでも使うなら
eyevol – WINZELER ¥16,200(税込)
上記の2モデルと比べて、よりスポーツ寄りのアプローチから発想したメガネ作りを行うのが『EYEVOL』。テンプル内側にラバーのような樹脂素材を採用し、ランニングにも使えるズレないサングラスを実現しました。
それでいて、ルックスはスポーツに寄せず、クラシックな要素を残している点が同アイテムのユニークたるゆえん。ウェリントンに近いスクエアシェイプ型は多くの人に似合いやすいカタチです。「アクティブなシーンでも使いたい」方はぜひコチラを。
今年こそサングラスを攻略したいのは、FACY編集部も同じです。ただ、やはりサングラスはかけてみないと分からないもの。かけ心地や試着のご相談など、ぜひ各ショップスタッフまでメッセージを送ってみてください。
通販、店頭受け取りを選択してそのまま購入もOK。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!