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「フジロックに行きます!おすすめアウターは?」→雨でも快適に過ごせるアウター3選

「フジロックに行きます!!!雨降るとヤバいらしいので、耐水、防水性のあるアウターが欲しいです!(亮さん / 26歳 / 男性)」 

もはや日本の夏の風物詩となった感さえあるフジロック。行ける方は本当にうらやましい。ただ、楽しむためにはやはり準備が大事。

特に過去の参戦者が強調するのは雨対策の重要性です。標高約900mの山中は天候が全く読めない上、会場内の傘の使用は禁止。ゆえにしっかりしたレインウェアの用意は必須なんです。

プロのショップスタッフが選んでくれた防水性のあるアウター3選。早めにチェックしておきましょう。

伝説の初回も乗り切れる(?)一着

MAMMUT – Convey Tour HS Hooded JK ¥34,560(税込)

やはりお洒落のプロだけあるショップスタッフ。タウンユースでも使える上品なカラーを選んでくれました。とはいえ、150年以上の歴史を持つ老舗アウトドアブランドだけに機能性にも抜かりはなし。

『MAMMUT』の一品は、GORE-TEX素材の中でも特に軽いGORE-TEXパックライトを採用。耐水圧28,000mmは、大雨(10,000mm)はもちろん、嵐(20,000mm)にも耐えうることを示す数値です。伝説として語り継がれる第一回のフジロックの暴風雨もこの一着なら乗り切れた?

蒸れ知らずのシックなレインジャケット

EDIFICE – MILLET×高橋大輔×EDIFICE ティフォン タフ ストレッチ ジャケット ¥38,880(税込)

カラーはやっぱりブラックがいいという方にはこちら。シックなので街中でも違和感ありません。耐水性に秀でた前述のMAMMUTに比べ、雨天時以外の使いやすさにもこだわった『MILLET』のEDIFICE別注のジャケット。

透湿(=蒸れた空気を外に出す)性能で高い数値を記録した同ブランド独自の生地は、汗をかいても快適な着心地を実現。さらに探検家の高橋大輔氏の意見も随所に取り入れています。同氏のお守りという左袖の刺繍もグッド。無事に家に帰るまでがフジロックですよ。

遊び心重視のパロディものも捨てがたい

cobachi – CNNN フードコーチジャケット ¥18,900(税込)

最後は機能性ではなく遊び心重視。「N一個多くない?」 正解です。アメリカのTV局のロゴをサンプリングし、3連で配置したグラフィックはストリート感満載。その下の「Against Your Better Judgment・・・/不本意ながら、、、」のフレーズも意味深なのがいい。

フードも付いているものの、撥水性はあくまでタウンユース程度。ゆえに大雨が降ってしまえば、スペック不足は明らかなんですが、惹かれてしまうんです。雨降らなかった時用ジャケットとして、持ち出したいのは筆者だけ?

ちなみに、雨天の際にジャケットのフードを被ってしまうと、演奏が聞こえづらくなるので、防水素材の帽子もあるほうがいいみたいですよ。今回はひとまずジャケット編でした。

FACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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