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夏は目立ってナンボ!プロ一押しの「個性派Tシャツ」が集まりました。
夏に身につけるアイテムは、基本的にTシャツとボトムス、靴のみ。アウターやインナーのニット、シャツにボトムス…と、いろいろ着られた秋冬と比べれば、いわば団体競技から個人競技にシフトするくらいの違いがあったり。それなら、戦力を高めるべく、思い切り個性的なTシャツを手に入れようじゃありませんか!というわけで、4人のショップスタッフに今年のおすすめを聞いてみました。
1.絶妙なシュールさが要
【MUSIC TEE】 – BAD RELIGION SUFFER ¥7,344(税込)
メロディック・ハードコアバンド『BAD RELIGION』による縦ノリ全開なTシャツです。住宅街で男性が燃えているという不穏なグラフィックの上に、攻撃的なロゴが控えめに乗ったそのバランスが、シュールでダサかっこいい。
ボディは現代的なシルエットにリメイクされ、適度なユーズド加工を施すことで、ヴィンテージと新品のいいとこ取りな仕上がりに。ファンでなくともコーデに取り入れたくなる一着です。バンドの音楽性についてはこちらの記事で詳しく書かれているので、気になった方はご参考あれ。
2.毒っ気のあるグラフィックがポイント
FELT – Piss Off TEE (SQUASH) ¥4,158(税込)
ハウスミュージックやスポーツウェアにインスパイアされたウェアを手がける『FELT』。ポップで毒っ気のあるデザインが魅力で、ジョーイ・バッドアスやフランク・オーシャンが着用したことで脚光を浴びました。
こちらのTシャツは犬がポストにオシッコをかけるグラフィックをあしらった、思わず二度見してしまうような一着。ビタミンカラーのボディも夏らしく、シンプルなスタイルに映えます。
3.こんなタイダイT、待ってました!
EDIFICE – LA BOUCLE タイダイボーダーモックTシャツ ¥7,344(税込)
セレクトショップEDIFICEが、大人の男性に向け、上質なアイテムを展開する『LA BOUCLE』。そのTシャツは、70年代のサイケムーブメントの代名詞でもあるタイダイ(絞り染め)柄を、モダンに昇華した一着。一般的なタイダイ柄は鮮やかなマルチカラーが特徴ですが、こちらは取り入れやすいシックなモノトーンで仕上げています。
ボディにはしっかりと厚さを持たせ、首元をモックネックにするなど、細部に感じられるこだわりにも注目。「タイダイ柄に挑戦したいけど、派手すぎるからな…」と諦めていた方にもおすすめです。
4.ロゴの配置に捻りあり
Champion×EDIFICE – チャンピオン別注 BIG LOGO TEE ¥8,424(税込)
誰もが知っている老舗スポーツウェアブランド『Champion』にEDIFICEが別注をかけたTシャツは、背面に「Champion」のロゴが大きくあしらわれた一着。
一見すると無地のTシャツながら、背中で抜群の存在感を放つ、変化球的なデザインです。もちろんあの『Champion』だけに、ボディのタフさとヨレにくさも健在。写真のゴールドから、プレーンなホワイトやパープルまで、カラー展開も豊富なので、長く付き合える定番アイテムとして手に入れるのもおすすめです。
グラフィックで攻めるもよし、柄で攻めるもよし。ぜひ周りと差をつけられるような、唯一無二のTシャツを手に入れてみてください。
FACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!