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ビジネスで使えるリュック。『Aer』のデイパックは隙がありません

「ビジネスで使えるリュック。仕事帰りにスポーツジムにも行けるような少し大きめのものを探しています。(Hisashi Kawamuraさん)」

ビジネスシーンで使うバッグにリュックを選ぶ方も増えてきました。“両手が空く”のは他のバッグにはない大きなメリット。オフで使う際、仕事感が出にくいのもリュックならではの魅力です。

ただ、どうしても子供っぽいイメージが出やすいゆえ、「本当にビジネスで使ってもいいの?」と不安になりますよね。しっかりビジネスで使えるリュックはどんなものを選ぶべきか? EDIFICE 新宿店の可西さんが教えてくれたのはこんな一品でした。

答えは「Aer」のDAY PACK!

ビジネスシーンでの使用を考えるなら、カラーリングはブラックが鉄則。ブラックならコーディネートのカラーも問わない。ゆえにその日の格好によってバッグを使いわける手間も省けます。

『Aer』のデイパックはすべてのパーツをブラックで統一し、その点を難なくクリア。そもそも同ブランドのコンセプトは“都市生活者のためのバッグ作り”。余計なデザインを削ぎ落としたミニマルな外観はビジネス使いでも違和感がありません。見た目は無問題。ならば気になるのは機能性です。

摩耗しやすいサイドには高強度のバリスティックナイロンを配備。濡れやすい前面には、撥水加工を施しました。街中で使うのにちょうどいい適材適所の素材配置がグッド。

 

できるビジネスマンのバッグは“自立”します

できるビジネスマンはバッグに何を求めるか?見逃しがちな大事なポイント、それは「バッグが自立すること」です。

バッグをさっと床に置いて、その場で名刺を出したりメモを取ったり。ビジネスの場では意外と多いシーンですよね。いちいち倒れたバッグを直すのは非効率な上、相手への印象もよくないものになってしまいます。

画像は同ブランドのデイパックを床置きした際の横顔。しっかりと自立するように底面が作られています。私事ですが、筆者愛用のリュック(他メーカー)で唯一気に入らないのは、置いた時パタッと倒れてしまう点。ここ、しっかり事前にチェックしましょう。

 

とにかく内部ポケットが充実している

PCスリーブの搭載もデフォルトになった感がありますが、意外とパッドが付いてないリュックも多いのが困りもの。こちらはしっかりパッドを配備しているので、そのままラップトップが収納可能です。

「とにかくバッグの中でモノが散らかる」 そんな方にもオススメです。前面のメイン収納の内部背面には大小のポケットが充実。バッテリーやケーブルコードなど細々しがちな物もすっきり収まります。デメリットは、もはや散らかった際の言い訳ができないことくらいか(ドヤ)。

新進メーカーながら、なかなか隙の見当たらない『Aer』のデイパック。まだ持っている人も多くないゆえ、街中で被りにくいのもポイントが高い。今すぐ手に入れたい方、アイテムの詳細なサイズ感を知りたい方は、ぜひEDIFICE 新宿店の可西さんにお問い合わせを。

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