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“アンダー1万円”で手に入るスポサンの元祖。迷ったらやっぱり『Teva』がオススメです

値段も大事

一過性のブームに留まらず、春夏の足元の選択肢として定着したスポーツサンダル。中には、サンダルの概念を覆すようなハイスペックなモデルも見かけるものの、プライスまでハイ過ぎるようだと二の足を踏んでしまうもの。

買うなら、「1万円」がひとつの目安。ズバリ、アンダー1万円で手に入る、間違いない出来のスポーツサンダルとは?

 

迷ったらスポーツサンダルのパイオニアを

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“崩すと早い一万円”とはよく言ったもので、使い出すと意外とはかない額だったりする1万円(筆者だけ?)。泡となって消える前に、これから活躍する一足をその範囲で手に入れておくのは賢い選択です。しかも来年も使える定番ならお得感が2倍。

こちらの『Teva』の「TERRA-FLOAT UNIVERSAL LITE」は、税込で9,504円。実は、同ブランドは数あるスポーツサンダルの中でも先駆け的存在です。ビーチサンダルの鼻緒から脱却し、全面にストラップを配したデザインはリリースから30年を経った今見ても新しい。アウトドア出自でありながら、都会的な表情もあるこのモデルの魅力は色褪せません。

 

オリジナルから街履き仕様にアップデート

こちらは別カラーのグレー。アウトソールのホワイトのカラーも相まって、クリーンな印象です。アレンジ元の既存モデル「UNIVERSAL」がビーチサンダル然としたラバーソールなのに対し、こちらは独自のアウトソール「フロートライト」を使用してアップデート。この改良によりサンダル感が軽減されています。よりスニーカー感覚で使いたいのであれば、既存のUNIVERSALよりこちらがいいのかと。

 

街履きにピッタリ

こちらは着用画像です。同ブランドのもうひとつの定番「HURRICANE」シリーズだとアウトドアっぽいゴツさが出てくるので、より街履き重視の方もやはりこの一足がオススメかと。大人の男性も安心ですね。

気になる方はEDIFICE 横浜店にお問い合わせを。購入時のサイズの相談はメッセージで漏れなくどうぞ。

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