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プロ厳選。ポロシャツのおすすめメンズブランドを3カテゴリーに分けて紹介

あなたがポロシャツと聞いて思い浮かべるものは何でしょうか。ラグビーやサッカー、モータースポーツなどのファングッツ? あるいはおじさんの休日服? 何やらおしゃれから縁遠いイメージを持ってはいませんか。

実はポロシャツは、スポーツにはもちろんのこと、モードからストリート、さらにはオフィスにまで使える完全無欠のおしゃれウエア
毎日が“負けられない戦い”の皆さんにこそうってつけな、大人メンズなら1枚は持っておきたいアイテムなのです。

そこで本記事では、ポロシャツの魅力を深掘り。ルーツから現在の立ち位置、そしてショップ店員のおすすめ&人気ブランドまでを、「1.オンオフ使える」「2.ビジネス」「3.カジュアル」の3カテゴリーに分けてご紹介します。

メンズなら知っておきたい「ポロシャツ」のこと


ポロシャツ、その意味するところとは?

辞書には「(ポロ競技の際に着たことに由来)二つまたは三つボタンの前開きで、頭からかぶって着る襟付きシャツ」(広辞苑 第五版, 岩波書店, 1998)と記されています。


「いやいや、そのポロ競技って何よ」って? これは「ペルシア起源の騎乗球技」(同上)で、超訳すると「現イラン辺りで始まった世界一古い球技」です。19世紀にインドから英国へもたらされ、国民的スポーツへと発展しました。

したがってポロシャツは、英国の十八番(おはこ)アイテム。世界的にもFRED PERRYやBURBERRYといったブランドのものが有名です。テニスやゴルフのウエアとしても広く浸透したことで、英国外でも春夏を彩るアイテムとして大人気。ファッショニスタ御用達のGUCCIやCOMME des GARCONSなどからも、毎年リリースされています。

1.オンオフ問わないポロシャツは「定番」から選ぶ


「せっかく新調するなら、着回しの効くコスパのいいものを」。そんな方におすすめなのが、“定番”のポロシャツ。長い間、幅広い層から幅広いシーンで選ばれてきたアイテムだけに、現代でもあらゆる着こなしに対応してくれます。

サイズは、リラックス感を感じられるものが今どき。カラーに関しては、オンにも使える範囲内でお好きなものをどうぞ。ポロシャツにはお決まりのワンポイントも、みなが良く知るブランドのものであれば問題にはならないでしょう。ただし、一時期に流行ったRALPH LAURENの“ビッグポニー”のように、主張の強すぎるものにはご用心を。

以下でご紹介するアイテムは、ネームバリューの完璧な面々。どこへ着て行っても恥ずかしくない、大人メンズを格上げしてくれる逸品たちです。

ユーザーの投稿:「これからの季節に役立つ、オンオフ問わず着ることのできるポロシャツを探しています(27歳/jgmpgtmさん)」

1.1 定番にひとひねり、ふたひねり、な
<FRED PERRY×EDIFICE〉

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ポロシャツといったらまずはここ」。そう語るメンズも多い、英国のウエアブランド〈FRED PERRY〉。近年は、RAF SIMONSやNARIFURIなどとの積極的なコラボもたいへんに評判です。

おすすめするのは、EDIFICE別注の一枚。短い毛羽による光沢感、ニット素材のポロを彷彿(ほうふつ)させる裾リブ、ボディカラーに合わせた胸元の月桂樹(げっけいじゅ)と、オンにもフィットする上品さが魅力です。素材には、速乾性と形態安定性に優れた“帝人のSOLOTEX”を使用。汗ばむ季節にもクールに活躍してくれます。

1.2 アメリカ最古の紳士服店とのコラボ
〈Brooks Brothers×EDIFICE〉

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伝統と格式のあるブランドのポロシャツが欲しい。そんな方は、歴代のアメリカ大統領たちも愛した〈Brooks Brothers〉をどうぞ。日本上陸40周年となる2019年は東京でもショーが行われ、おしゃれメンズの間でも話題騒然です。

おすすめは、毛羽立ちや色あせといった洗濯ダメージが起こりにくい「パフォーマンス トリートメント」を施した一枚。スーピマ綿由来の柔らかさや発色性を末永く楽しめる演出です。デザインの方は、THE アメリカンクラシック。定番のカラーに映える、別注によるフレンチブルーのロゴマークもポイントです。

1.3 オールラウンダーな〈LACOSTE〉

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ポロシャツといえば、こちらも忘れてはならない〈LACOSTE〉。ワニマークのウエアは、テニスコートからストリートまであらゆるシーンで選ばれています。

ピックアップしたのは、メンズにこそ着ていただきたい柔らかなイエローカラーの一枚。フランスブランドらしい美しいトーンはさすがの一言。オンでも「こやつ…できる!」と注目されることでしょう。サイズは定番のクラシックフィット。オフで着るならワンサイズアップが今のおしゃれです。ワイドパンツやリブパンツと合わせるコーデなんていかがでしょうか。

2.ビジネス用なら「台襟アリ」or「無地」のポロシャツを選ぶ


オンビジネスなら、“台襟あり”がおすすめ。首周りのカッチリ感で職場にすんなりと溶け込めます。ちなみに台襟とは、身頃と襟の間に置かれる「襟を立たせるパーツ」。実は縁の下の力持ちとして、いつもYシャツでお世話になっているのですよ。

色・柄・サイズに関しては、スーツのトレンド「リゾート」に倣いたいところですが、ここはグッと我慢の子。オンに開放的なポロシャツなんて、“エアーマン”に挑むようなものです。カラーは、鉄板のネイビーやグレーの無地を中心に。ドライ感のある素材ならクールでクリーンなメンズを、質の良い素材なら余裕ある大人なメンズを作れます。

以下では、プロ目線でセレクトされたポロシャツたちをご紹介中。ビジネスで大活躍必至の粒ぞろいです。

ユーザーの投稿「カチッとした雰囲気のポロシャツ。涼しげなものがいいです(kazuya223さん/33歳/神奈川県)」

2.1仕立て屋仕込みの〈GUY ROVER〉

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イタリア発のシャツメーカー〈GUY ROVER〉。数々のOEMで培った品質の高さと、それに相反する価格に定評があります。

セレクトしたのは、カッタウェイカラーの一枚。襟が折れない、ボタンを開けてもだらしなく見えないと、オンシーンでもノータイで着るポロシャツには相性バツグンです。生地には一般的なポロとは異なる独特のチェーン模様が浮き出ており、高級感や清涼感を演出。着丈はインにもアウトにもOKの絶妙な長さ。さらにブランドロゴは目立ちにくい裾に配置。さすが、実力派の人気ブランドといったデザインです。

2.パターンの妙を味わいたい〈EDIFICE〉

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おしゃれメンズ愛用のセレクトショップ〈EDIFICE〉からは、タイトシルエットのポロシャツをセレクト。どこもかしこもオーバーサイズの昨今、こんな一枚を探していた方も多いのでは? 時流には逆らったスタイルですが、シャツ代わりにスーツのインナーとして使うならば、このサイジングこそ正解

首元はカッタウェイカラー&台襟ありの仕様。アンタイドなビジカジでもビシッとキマります。素材は、吸水速乾に優れたDRY MAX生地。立体感のある織柄が生む気品と色気も秀逸です。さすがフレンチトラッドの使い手ですね。

4.ニュースタンダードの騎手
〈Re made in tokyo japan〉

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MADE IN JAPANをテーマにする〈Re made in tokyo japan〉。そのシンプルかつエレガントなアイテム群は、雑誌にも数多く掲載されるほど。

そんな同ブランドからは、世界最高の超長綿“スビンゴールド”を使用したメンズ・ポロシャツをセレクト。光沢感、ドレープ感、手ざわりの程はまさにシルク。それでいて高級素材のみをうたう商品にありがちな、生地のペラッペラ感など皆無。厚みのあるニット生地で、ハイクラスの着心地を提供します。丁寧な縫製も◎。大人だからこそ選びたい瀟洒(しょうしゃ)な一枚です。

5.賢者は黙して語らず、な
〈TRADITIONAL WEATHERWEAR〉


ゴム引きコートで有名なMACKINTOSH社が送る〈TRADITIONAL WEATHERWEAR〉。ブリティッシュトラッドとトレンドのミックスを楽しめると人気のデイリーウエアブランドです。

おすすめするのは、ニート&クリーンな一枚。素材は無地のニット生地。ブランドロゴさえもなし。唯一、3つボタンの前たてを長めに取ることで、センシティブな美意識を表現。玄人好みの、おしゃれなメンズ・ポロシャツに仕立てています。裾は前後差のないヘムライン。カジュアル感が薄く、タックアウトしたビジカジスタイルにも最適です。

6.ものづくりを守る〈comm.arch.〉

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英国の名門芸大を卒業後、John GallianoやDiorにて研鑽を積んだjoe Mc。そんな彼のディレクションにより生み出されるのが、メンズ・ニットウエアブランド〈comm.arch.〉。

こちらのポロシャツの見どころは、ベーシックなデザインに際立つ生地使い。肌触りのいい高級インド綿を国内のコンパクトスピン機で紡績。さらに、希少なニットマシンを用いて丁寧に織り上げました。国内のニット職人の存続が危ぶまれるなかにあって、この一枚は希少。ぜひとも擦り切れるまで、クタクタになるまで着倒してください!

カジュアルは「ゆったりシルエット」or「柄・カラー物」で選ぶ


ここからはリミッター解除でOK。そこでせっかくなら、トレンドをタップリと吸収した一枚を選んでみましょう。ハイファッションでもストリートでも人気のオーバーサイズ、あるいはトレンドの柄物・色物を選んだなら、カジュアル系ポロシャツとして100点満点です。

さらに話題のネオンカラーもイチオシ。加えて、ショーツと合わせるコーデなども今風でおすすめです。とはいえ、あくまで「等身大のリアルなポロシャツコーデ」に収めることを忘れずに。やりすぎないが、おしゃれの秘訣(ひけつ)です。

以下にご紹介するのは、ストリートでも映え確実なポロシャツたち。手練の目利きが選んだ一枚で、イケてるメンズを演出してみましょう。

ユーザーの要望:
「カジュアルに使えるポロシャツはありますか?むしろカジュアル推奨といった感じで、かっちりしすぎてないものがいいです!(ぞみさん/30歳/東京都)」

1. hmm…の先にたどり着いた答え、〈blurhms〉

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色柄よりはサイズ感で楽しみたい、そんなメンズにはこちらポロシャツを。手がけるのは、2012年にスタートした〈blurhms〉。「ロングライフのプロダクト」をテーマに、快適でシンプルな日本製のウエアを提案し続けています。

人気の理由は、今どきなゆったりとしたデザイン。後ろに回り込むように作られた前身頃、高低差があるヘムラインなど、細かいディティールも抜かりなし。素材は、度詰めの超長綿で作る鹿の子。一般的な素材よりも凹凸が強くハリのある質感で、カジュアルシーンにも最適です。

2. おしゃれエリートへの近道〈SIDE SLOPE〉

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2018年秋冬シーズンから人気継続中のネオンカラー。そのパワフルなアイテムを前にして一歩を踏み出せずにいた方も、こんな色ならいけちゃうハズ。

毛羽のないコットンが生む澄んだグリーンなんて実に好感度高め。ネオンライクでトレンド感もしっかりと加味してくれています。ニット専門ブランドゆえ、織りのクオリティも超秀逸。イタリアで紡績・染色したエジプトギザコットンを使用と、素材も折り紙付き。もちろん袖・裾に添えられたさり気ない編み柄も、他のメンズ・ポロシャツとの差をさらに付けてくれるはずです。

3.気取らずに本物を、な〈nest Robe CONFECT〉

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こちらはリネンを織り交ぜたユニークな質感が売りのメンズ・ポロシャツ。手がけるのは、2009年にスタートした〈nest Robe CONFECT〉。もとは昭和25年に創業したカットソーメーカーです。それだけに鹿の子編みも朝飯前、お茶の子さいさい、お手の物といったところ。

サイジングは、ブランド定番のドロップショルダー。今の時代にはドンピシャなシルエットですね。対して小ぶりな襟に1つボタンと、首周りはミニマムなソレ。この足し引きのバランスの良さは、さすが老舗。恐れ入ります。

4.ヤングもオールドもバッチ来い、な
〈FRED PERRY×JOURNAL STNDARD〉

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最後はやはり、鉄板&定番の〈FRED PERRY〉。おすすめするは、JOURNAL STNDARDの別注により、1990年代から現代へとよみがえったポロシャツ。

肝となる柄は、当時に使われたマルチストライプ。今回は配色のみをアップデートし、究極のクラシックとして復刻。ロゴ入りボタンや襟裏のテープなど、当時を知るおじさんにはうれし懐かしなデザインです。逆に、“ナウでヤング”なメンズには新鮮かも。ストリートライクな雰囲気も人気で、“色ち買い”も多いアイテム。気になる方はお早めにどうぞ!


あとがき

メンズ・ポロシャツを巡る旅も、ひとまずこれにて終了。ぜひお気に入りの一枚を見つけて、オンにオフに、春夏のファッションを楽しんでみてください。

FACYではオンライン上で、プロのショップスタッフへ直接相談が可能です。「インナーって着たほうがいいの?」「こんな手持ちのスラックスに合わせるなら、何色がおすすめ?」など、内容はなんでもOK。迷える子羊、もといメンズは、今すぐメッセージ機能を使ってみてくださいね!

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