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いま売れているアイテムはコレだ!最強チノ、水陸両用ショーツetc..(6月1週)
1.「最強?」 Barnstormerのチノパン
すでに業界内で抜群の評価を得ているチノですが、その垣根を越えて広まっていく気配ムンムンです。生地がもたらす手間ひまのかかった独特の光沢感もさることながら、やはり注目したいのが卓越したプロによるプレスワーク。遠山氏曰く、「見る者の目を奪う」ほどの流麗なシルエットがこちら。
Lampa店内でFACY編集部が着用した際の画像(Youtubeの動画を参照)
どうですか。「すごい綺麗ですね」。オーバーサイズのTシャツ(3XL)もパンツ一つでエレガントなムードに。まるで美のイデアを見ているかのようです。腰裏にはスーツで見られるマーベルトを配し、シャツなどをインしても出づらいのが嬉しい。
とは言え、やはりそれを抜きにしても食指を動かすシルエットには魔力が潜みます。最強のチノをお探しの方はぜひご検討あれ。
2.「今年は定番の攻め時」patagoniaのショーツ
夏の定番は今年も外せません。というより、今年は特にスポーツ・アウトドアという言葉を多く見かけるゆえ、この手のアイテムが気になっている人も多いのではないでしょうか。そんなタイミングで「定番」を手に入れるのは合理的で、経済的なのかも。
安定のブラックをチョイスするのもありですが、どうせならいまの気分を満たしてくれるカラーを先に手に入れましょう。その後から定番色を購入すればいいんです。ということで個人的に気になる「オレンジ」をピック。あ、でも、「サックスブルー」もいい色してるな…。
水陸をシームレスに繋ぐ“使える”パンツとしてぜひ。
3.「短パンを穿かなくてもいいかも」JOURNAL STANDARDのリネンパンツ
毛が濃い、足が太いなどの理由から、夏に穿きたくても穿けないという方も多いであろうショーツ。「では、こんなパンツはいかがでしょう?」とジャーナルスタンダードから提案されたのがこちらのリネンパンツ。ゆとりのある腰回りからまったり落ちるテーパード。短めの丈で清涼感もグッド。
スッキリとした足元にはスニーカーだってよく馴染みます。事実、店頭で好評につき『JOURNAL STNDARD』ではこの一本を定番化したのだとか。季節感のある小洒落た足元を演出したいショーツを穿けない諸侯、ここに答えアリですぞー!