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プロの意見を参考に。ボーダーTシャツの着こなし方とメンズおすすめブランド10選

ボーダーTシャツのこと、教えます

世界3大柄といえば、チェック、ドット、そしてストライプ。なかでも横ストライプはホリゾンタルストライプや「ボーダー」と呼ばれ、爽やか・清潔・上品な柄として古今東西愛されてきました。

一方でボーダーは近年、女性誌で「モテない」アイテム呼ばわりされることも。でも、硬派な皆さんには関係ないですよね。ん、気になる? メンズにも関係ある? ならば、永遠のアイテムの今どきな「着こなし」を知っておくのは必須ですよ。

そこで今記事では、夏に必須のボーダーTシャツをターゲットに選定。ファッションのプロのアドバイスを交えて、イケてるメンズの作り方をご紹介します。

異なる印象の「ボーダー」。ショップスタッフの着こなしを参考に


一口に「ボーダー」と言っても、その印象は様々。ここでは現役ショップスタッフの着こなしを参考にしながら、それぞれのボーダーTシャツがもたらす印象、さらに今狙うべき4つのメンズコーデを確認してみましょう。

1.「白×紺」は上品なフレンチシックに最適

最初は、フレンチトラッドに欠かせないマリンボーダー(白×紺が基本)で決めたスタイル。言わずもがな、ボーダーTシャツの定番カラーリングですね。ココ・シャネルやオードリー・ヘプバーンの着用で「可愛い」イメージも付いて回りますが、元来は水兵服。つまり「海の漢」の服。実際に今も、フランスやロシアの海軍が使用しています。

合わせるのは、ボーダー色と合わせた紺パンツ&旬のスポーツサンダル。爽やかさに加え、夏らしい抜け感もあるマリンルックに仕上げています。よりフレンチシックな着こなしを狙うなら、ここで白スニーカーを合わせた着こなしもいいですね。

さて、これで終わらないのが手練メンズのお手本コーデ。プラスするのは、肩にかけるストリート感あるシャツ、サングラス、腕周りのアクセサリー。トレンドの「マリン」に独自のスパイスを光らせています。

2.「多色使い」でレトロ感

続いては、多色のボーダーTシャツ。往々にして「レトロ」な印象を持つ柄です。2019年の春夏のトレンドにも合致するので、街でおしゃれメンズが着こなしているのをよく見かけますね。

参考コーデに用いたのも、そんな今どきな一枚。ボーダー柄を殺さぬよう、重ね着するシャツには同系色をセレクト。ややもするとぼやけがちなトップスを引き締めるべく、ショーツは紺色をチョイス。さりげなく合わせるサングラスのレンズカラーもナイスです。足元は定番の白スニーカーで、夏らしい爽やかさも加えています。

ちなみに、マルチボーダーにも様々な色柄が存在します。ポイントは、ベース色、ボーダー色、そしてボーダーの配置。これらの組み合わせによっては、時にはモダンにも変化します。ぜひいろいろと挑戦してみてくださいね!

3.大人が取り入れやすい「細めのピッチ」

カジュアルなイメージの強いボーダー柄。よってジャケパンスタイルなどできれいめに使うなら、ボーダー感の薄れる細いピッチを選ぶ必要があります。

「ピッチ」。サッカーのフィールドではありませんよ。印刷文字の間隔を表す単位といえば、なんとなくイメージが湧くでしょうか。ボーダーTシャツで言えば、ボーダー同士の間隔を指します。つまり「細いピッチ=間隔の狭いボーダー」ということですね。

参考の着こなしアイテムもまた然り。ボーダーTらしいカジュアルさは適度に、ビジカジにもOKな清涼感をも保っています。セットアップにはボーダーカラーの対比、ベージュをチョイス。メリハリと爽やかさのある、大人メンズらしいフレンチスタイルの構築に成功しています。

4.「太めのピッチ」でとことんカジュアルに

ボーダーTシャツが持つ“愛らしさ”や“子供っぽさ”という要素も、十分にメンズコーデの武器になります。参考にしたいのは、グランジファッションの生みの親、カート・コバーン。彼のようなカジュアルな幅広ボーダースタイルを選ぶことで、力強くも繊細な表現を生みだせます。

こちらの着こなしも、ピッチの広いボーダーをセレクト。オーバードライブさせたカジュアルさの裏で、リバーブやディレイのような奥行きが受け手に余韻を与えます。

ジーンズを合わせた定番のアメカジスタイルですが、ワークブーツではなくキーンのサンダルをセレクト。リラックス感を大事にすることで、今どきな要素を追加。最後はニューエラのキャップをオンして、隙きなしメンズスタイルの完成です。その完璧さすら、カートっぽいセンシティブさの顕れ!?

ひと味違うメンズボーダーTシャツ10選

ここからは「今着こなして欲しいのはコレ」とプロが選んだ、メンズ・ボーダーTシャツたちのご紹介。他所とはひと味違うセレクトに、心身ともに痺(しび)れちゃってくさださい!

1. バスクシャツといったらココ、〈SAINT JAMES〉


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世界遺産モン・サン=ミシェルのロゴでおなじみの〈SAINT JAMES〉。かのピカソも愛用したフランスのバスクシャツ(紺×白のボーダーTシャツ)ブランドとしても知られています。

「オンにもオフにも着回せるものを!」。そんな欲張りメンズの思いに応えてくれるのがこちらの一枚。太すぎず細すぎずなボーダーに、レイヤリングが捗るボートネックと完璧なスタイル。素材は薄手のコットン。さらっとした涼やかな質感で、ハードな日本の夏にも大活躍してくれます。

2. エスプリたっぷり〈LACOSTE×EDIFICE〉


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先の参考コーディネートにも登場した〈LACOSTE〉のボーダーTシャツ。セレクトショップEDIFICEが別注をかけたスペシャルモデルです。

ボーダーにブランドロゴとちょっとやりすぎ? いえいえ、今の気分はこんな感じ! 肩の落ちるルーズなサイジングは、昨今のオーバーサイズスタイルに最適。ストレッチの効いた鹿の子編みもリラックス感を爆上げしてくれます。相当にカジュアル感満載ですが、フレンチブランドらしい品をしっかりと保っているのはさすが。きれいめパンツや革靴とだってイケちゃいます。

3. 世話焼きTシャツの〈JOURNAL STANDARD〉


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汗かきメンズの皆さんに朗報! ジャースタ定番のUSコットンシリーズから、汗染みの起こらないボーダーTシャツが登場です。染みを防ぐのは、表地に施された撥水(はっすい)加工。さらに抗菌防臭加工で臭いもナシ、太番手のコットン素材使用で透けもナシ、と至れり尽くせりの一枚です。

ややゆとりのあるシルエットは、ワイドパンツとのAラインシルエットがおすすめ。足元は夏らしくサンダルで合わせるも良し、ローテクスニーカーでグランジっぽく着こなすも良しです。

4. ミドルの友〈EDIFICE〉


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さり気ない存在感が人気のポケットT。〈EDIFICE〉のオリジナルからは、そんなアイテムを「より上品に」とカスタムしたボーダーTシャツをチョイス。

個性のあるマルチ&ランダムボーダーは、品の良い青ベースで構成。幅広ピッチながら、爽やかさも感じられる調子がお見事です。適度な生地の厚みと光沢感で洗練度も上々。大人メンズのカジュアルコーデにもしっかりと対応してくれます。

ちなみにボーダーは「太って見える」と言われますが、こんな不規則柄なら案ずるには及びません。体型がちょっと気になりだしたミドル世代のメンズも、ぜひ挑戦してみてくださいね。

5. スコットランドの“スペシアリテ”〈Traditional Weatherwear〉


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Macintoshではなく“Mackintosh”のカジュアルライン、〈Traditional Weatherwear〉。そのブリティッシュトラッドなコレクションからは、爽やかなボーダーTシャツをチョイス。

柄のピッチは、狭めのきれいめ向けスタイル。一方のシルエットは、ワイドな身幅に対して短めの着丈。近頃のリラックス感を取り入れつつ、タックアウトしても綺麗に映るデザインに仕立てています。この絶妙なさじ加減こそ至高。いつものメンズコーデを格上げしてくれること請け合いです。

6. 色への誘い〈LAMOND〉


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前身ブランドの進化版としてリスタートした〈LAMOND〉。服の持つ多様性を融合したアイテム群が広く人気を集めています。

こちらは、爽やかでキュートなカラーのボーダーTシャツ。なかでも注目すべきは、ラベンダーとグレーのラインアップ。この綺麗なトーン、他所ではマジ見つからない! シルク様の素材感に5分袖だって、全くもってレア! シルエットも良好で、ナチュラルなメンズコーデのお供におすすめです。

7. 、ちょっとしたところが嬉しいんです、〈STILL BY HAND〉


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おしゃれとして、あるいは眼病予防として、日常でもサングラスを使用する人が増えていますね。とはいえ、外したときの置きどころに困る…。そんな経験のある方におすすめしたいのがこちらのボーダーTシャツ。ポケットをメガネサイズに設定し、収まりどころ良く仕上げています。

制作は、「ユニークさのあるベーシック」をコンセプトに掲げるメンズファッションブランド、〈STILL BY HAND〉。スマートなデザイン、おしゃれ玄人も納得のクオリティで評判も上々です。この大人な一枚、ぜひワードローブに加えてみませんか。

8. 綿畑よりの使者〈FilMelange〉


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「『こだわり』とか見飽きたよ…」。そんな斜に構えたメンズを導いてくれるのが、気骨稜稜な〈FilMelange〉。綿(わた)の選定から縫製までを全て自社で行っている、“マジパネェ”カットソーメーカーです。

ベースは、みんな大好きポケットT。素材には、オーガニックコットンを選択しています。そこへ度詰により爽やかさを、オリジナルのボーダーピッチでキレイさを演出。総じて上品なボーダーTシャツは、ジャケットのインナーにも打ってつけです。

9. プロポーションの匠〈WELLDER〉


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今年創立ながら、すでに各方面から“アツい”注目を浴びる<WELLDER>。デザイナーを務めるのは、パタンナーとしての業界歴も長い清水則之氏です。

おすすめは、ボックスシルエットのボーダーTシャツ。大きめの袖も個性的で、ハンガーにかけた状態でも美しいシルエットを堪能できます。この辺り、さすが服を知り尽くした職人! スビン×スーピマで作るオリジナル生地の質感も垂涎(すいぜん)モノ。メンズ・レディースともに使える艶麗(えんれい)なカラーは、コーデのアクセントにももってこいです。

10. セピアな調べ、〈modem design〉


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横乗り系が好きなメンズなら、こちらのアイテムもぜひチェック! 60&70’sのムード薫る、オールドサーファースタイルのボーダーTシャツです。雰囲気を大事に、サイジングは新鮮なジャストサイズに設定。これなら、細身のパンツと合わせるIラインコーデだって綺麗に着こなせちゃいます。オーバーサイズに飽き始めた方には、ぜひともおすすめです。

手がけるのは、大手セレクトショップでも取扱いのある〈modem design〉。ジャパンクオリティゆえに着心地のほうも◎。ヘビーユーズで味を出していくのも楽しみです。


メンズコーデをカジュアルにもきれいめにも彩るボーダーTシャツ。ぜひ今回の着こなしを参考に、ファッションの主役として、あるいは引き立て役として大いに楽しんでみてくださいね!

「シャツやジャケット以外との重ね着はアリなの?」「大きいサイズ(小さいサイズ)って売っている?」などのお悩みや疑問は、FACYのメッセージ機能で解決してみましょう。お問い合わせは、アプリかWEBからどうぞ。現役のショップスタッフが「全力即時待機」していますよ。

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