無地Tもいいですが、たまには存在感のあるトップスはいかが。ただ、ド派手な柄はハードルが高いので、さほどハードルが高くない取り入れやすいボーダーから。

ということで今回は、大人なボーダーTをご紹介。ボーダーTはともすれば子供っぽく見えてしまう可能性もあるので、生地、ボーダーのピッチ、シルエットに注意して選ぶべし。

アウトドアじゃない？

GRAMICCI×JOURNAL STANDARD – 別注:ボーダーTee ¥5,184→¥3,628(税込)

各セレクトショップで別注アイテムを多く見かける『GRAMICCI』。こちらは、JOURNAL STANDARD別注のボーダーTです。なにやらカラバリ、ピッチを1から企画したアイテムとか。

ただ、デザインは実にシンプル。ベーシックなボーダーに、グラミチのアイコンであるランニングマンが左胸に刺繍されています。ほどよくゆとりのあるシルエットで、リラックス感があり使い勝手上々です。

ザ・スタンダード

STILL BY HAND – ボーダーTシャツ ¥10,800(税込)

細いピッチのボーダーが上品な『STILL BY HAND』の一枚。この細いピッチのボーダーも特徴ですが、襟のこだわりもすごい。ポリに切り替えたり、通常ダブル編みのところをシングル編みにしたりと、こだわりようが伺えます。こういったシンプルなアイテムほど、センスは細部に宿る、というわけですね。

高級感、出てます

DE BONNE FACTURE – HALF SLEEVE TSHIRT ¥21,600(税込)

『DE BONNE FACTURE』のボーダーTは、首回り、袖口、裾がリブ仕立ての高級感のある一枚。ややタイトなサイズ感や、長めの袖が上品さを加速させます。某ラグジュアリーブランドのデザイナーがフランスのカットソー専門のアトリエで製作した一枚ゆえ、クオリティーはさすがのものです。

汎用性高め

edifice – ブルー ボーダー ワイドポケットTee ¥6,480(税込)

プレーンなビッグシルエットのポケット付きTシャツにボーダーがあしらわれた『EDIFICE』の一枚。生地は厚手のものを採用し、透けを回避。普段ゆったりした無地Tシャツを好む方も、きっと気軽に取り入れやすいデザインです。ベーシックなボーダーTに飽きた方は、ぜひ。

ボーダーTといってもタイプは様々。自分の好みにあったアイテムをゲットしてください。

またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね！